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本当に知ってる?SDGsとサステナブルの違いについて

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近年よりよい未来に向けて様々な取り組みが行われています。

そのなかの取り組みとしてSDGsやサステナブルがより注目されています。

今回は日本でも取り組みが行われているSDGsとサステナブルについてや、それぞれの違いについて調べてみました。

参考なれば幸いです。

  1. SDGsとは?
  2. サステナブルとは?
  3. SDGs・サステナブルの違いはなに?
  4. まとめ

SDGsとは?


SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称になります。

2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに「持続可能でよりよい世界」を目指す国際社会共通の目標です。

2016年~2030年までの15年間で世界が達成すべきゴールを表したもので、17のゴール・169のターゲットから構成されています。

サステナブルとは?


サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉で「持続可能な」「ずっと続けていける」という意味があります。

サステナブルは、地球環境保護の観点だけでなく、社会(経済格差・社会格差)や人間(人権、教育、ジェンダー)、途上国の諸問題の解決などを含めた「持続可能な発展」を意味する言葉として世界で認知されています。

SDGs・サステナブルの違いはなに?


直訳するとサステナブルは「持続可能性」、SDGsは「持続可能な開発目標」という意味になります。

即ち、サステナブルに付随するキーワードの1つが、持続可能な開発目標となるSDGsであるということになります。

また、サステナブルは長期的な視野をもっているのに対し、SDGsは2030年の地球のあり方を描いた目標となっています。

このことから、サステナブルは世界の全体で誰もが人間らしく生活できる「設計」や「仕組み」を考えるもので、SDGsはサステナブルな世界を達成するための一時的な目標であるということが違いと言えます。

まとめ


今回はSDGsとサステナブルについて調べてみました。

最近ではホームページに「取り組み」としてページを作る企業も増えてきています。

よりよい未来のための取り組みとして自社はどの項目に当てはまるか、今後はどんな取り組みをしていくべきか考えてみても良いかもしれません。

愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG(ダブルダブルジー)
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館5F

TEL: 052-890-7007(2021-12/16~変更)
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