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職場のエアコンが寒いときの冷房対策5選

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夏と言えば、職場で問題になりがちなのが「クーラーの設定温度問題」です。

暑がりさんと寒がりさんの両方にとって、ちょうどいい温度を探るのは難しいもの。そこで今回は、寒がりさん向けに「オフィスの冷房がききすぎていて寒いときの対処法」をご紹介します。

目次


  1. 深刻な冷房の温度設定問題
  2. 職場の寒さ対策5選
    2-1.ブランケット
    2-2.温かい飲み物
    2-3.マッサージボール
    2-4.足もと用ヒーター
    2-5.○○にもなる××
  3. まとめ

1.深刻な冷房の温度設定問題


同じ温度でも、それを「暑い」と感じるか「寒い」と感じるかは人それぞれ。

たくさんの方が働いているオフィスだからこそ、「どちらに温度設定を合わせるか」で問題になりがちです。

ちなみに当社WWGは、「寒いのは着込めばどうにかなるけど、暑いのは脱いでも改善されないから」という理由で、暑がりさんに温度設定を合わせることが多いです。私もそれでいいと思っているタイプです。

そこで、(たぶん)社内で一番(異常なほどの)寒がりである私が実際に行っている、暑がりさんと一緒に心地よく働くための防寒対策をご紹介します!

2.職場の寒さ対策5選


2-1.ブランケット

まずは定番のブランケット(毛布)です!

布製の身につける防寒具は、ブランケットに限らず「靴下」や「ネックウォーマー」などで取り入れている方が多いかもしれませんね。

私は、調整がききやすいように「肩掛け用の大きなもの」と「ひざ掛け用の小さなもの」の2種類のブランケットを使っています。

お店にもよりますが、100均で300~500円くらいで買えるのでお手頃です!

定番の肩やひざ以外にも、「丸めたものをお腹で抱えて体を支える」「座布団代わりにイスに敷く」「腰や背中とイスで挟んで姿勢を正す」「仮眠をとるときのクッションにする」という使い方もオススメ。

事務所の中に保管スペースがあるなら、サイズ違いで複数手元に置いておくといいですよ!

2-2.温かい飲み物

当社はウォーターサーバーの水・お湯が飲み放題なので、寒いときはお湯を飲んでいます。

温かい飲み物を飲むと内側からじんわり体温が上がっていくので、効果時間も長いです。ブランケットと併用してみたり、お湯をホットレモンやジンジャードリンクにしてみたり、というのもいいですよ!

体感ですが、緑茶やコーヒー、紅茶といったカフェインが多く含まれるものは利尿作用があるからか、「トイレが近くなる」「席を立つ機会が増える」という理由で体温が下がってしまうことが多かったです。

なので、飲み物はなるべくカフェインが少ないものをオススメします。

2-3.マッサージボール

足の裏や足首まわりは血行が悪くなり、じわじわと冷えていきがち。そんなときはマッサージボールが対策になります!

室内履きの上にマッサージボールを置いて、作業をしながら足の裏でコロコロ転がします。

おかげで少しずつ血行が良くなって、「ふと足首に触ったら、氷みたいに冷たい!」ということが減りました。

「急激に、ものすごく温かくなる!」ということはありませんが、むくみ対策やリフレッシュにもなります。継続したほうが効果を感じられたので、「単純な作業をやるときは、マッサージボールで足をほぐす」と習慣づけるといいかもしれませんね。

2-4.足もと用ヒーター

写真のようなタイプではなく、一般的に「パネルヒーター」と呼ばれる形のものを使用しています。

あまりに寒いと感じる日は、冬用の足もとヒーターをつけます。

当社では、希望者は1人1台、足もと用ヒーターを貸していただけるので、私は夏でも存分に活用しています…。

正直なところ、温かさレベルで言えばこれが一番効果があります。

上の部分にフタをするようにひざ用ブランケットをかけて「ミニこたつ風」にしていることで、さらに熱が逃げにくく、持続的な保温性が高いです。また、カタカナの「コ」の字型に左右が折り曲げられるので、隣の席の方が暑いということもありません。

オフィス利用を想定してご購入を検討される場合は、「他の方にとって暑すぎないか」という点も注意してみるとよさそうですね。

2-5.○○にもなる××

写真の商品は、モバイルバッテリーにもなる電子カイロです。

側面についているボタンを長押しで電子カイロとして、コードを繋いでボタン軽く一回押すことでモバイルバッテリーとして使えます。

これをお腹のところに置いておくだけで、体全体がポカポカしてきます。

「夏場なのに、冷房対策のためにカイロを持ち歩くなんて…」という方も、モバイルバッテリー兼用なら抵抗感を少し減らせるのではないでしょうか。

ちなみに、「モバイルバッテリーにもなるミニ扇風機」も最近多く販売されているので、「職場のクーラーでは物足りない」という暑がりさんは活用してみてもいいかもしれませんね!

3.まとめ


会社の冷房が寒く感じてつらいときの防寒対策についてご紹介しました。非常に寒がりな私が実践しているのは、以下の5つです。

【職場の冷房対策 5選】
①ブランケットをサイズ違いで2種類使う
②温かく、カフェインが少ないものを飲む
③マッサージボールで血行を良くする
④足もと用のヒーターをつける
⑤電子カイロを使う

私個人がそもそも異常なほどの寒がりで、冬場に暖房がしっかりついていても一人で毛布を被って震えてたりするタイプです。

そんな自分に会社の方全員が合わせるのは当然ながら難しいことで、また、逆でも同じことが言えます。

だからこそ、「どちらかが合わせるべき」ではなく、「なるべくたくさんの方が快適に過ごすためには、どう工夫したらいいか」を考えて対策をしていけるのが一番です。

そんな歩み寄りのために、今回の記事が少しでもお役に立てたらうれしいです。

ぜひ活用してみてください!

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プロフィール写真

わくわくさん

ライター

企画・開発部 ライター。2020年にWWGへ入社。Webサイトの文章作成をはじめ、キャッチコピー、Web記事、座談会ページ、インタビュー、校正など、ライティング関係の業務を担う。

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