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【採用コンテンツに!】スタッフの1日紹介-取材ライターの場合

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採用コンテンツにおすすめな「スタッフの1日」を紹介するページ。「座談会」や「数字で見る」などと並んで、当社でもお客様に人気のページです。

今回は、「WWGスタッフの1日紹介」の第2段!
取材ライターのとある1日をカンタンにご紹介します。

前回の「【採用コンテンツにもおすすめ】営業アシスタントの一日紹介」もぜひ併せてご覧ください!

目次


  1. 午前
    ①出勤
    ②Webライターさんとの朝礼
    ③ディレクターさんと打ち合わせ
    ④取材前の確認
  2. 昼食
  3. 午後
    ①取材
    ②取材のまとめ
    ③ライティング
    ④デザインの1/3チェック
    ⑤ブログ記事のチェック
    ⑥ライティング
    ⑦雑務
    ⑧退勤
  4. まとめ

午前


①出勤

私の血液は、翼を授けるドリンクでできています。

始業時間の15分前くらいには着くようにしています。

みんな大好きエナジードリンクを飲みながらニュースサイトをチェックしたり、今日の仕事の流れを確認したりします。

②Webライターさんとの朝礼

WWGには、お客様にヒアリングしてページの文章を作成する「取材ライター」と、自社のブログ記事を専門で書いてくれる「Webライター」さんの両方が所属しています。

朝礼と言うほど大げさなものではないですが、「今の業務の状況」「今日の予定」「業務上で困っていることや迷っていること」を報告してもらいます。個別に行うので、Webライターさん1人に対してだいたい5~10分ほどの簡易朝礼です。

「困ったらいつでも聞いてください!」とお伝えして、なるべく「私って話しかけやすい奴です」オーラを出していますが、とはいえいきなり質問するのはハードルが高いもの…。

なので、「一日のうちに、絶対に会話するタイミング」を設けることで、①相談する機会を増やす、②事前にどう報告するか準備してもらう、といったプラス効果を期待しています。

③ディレクターさんと打ち合わせ

この時点で「ページの完成形」を想定しておきます。

近々取材を予定しているお客様について、担当のディレクターさんと打ち合わせを行います。取材日の1~3週間前に行うことが多いです。時間は30分~1時間ほど。

この打ち合わせでは、「お客様の目的」や「どんなページにするか」などを話し合います。

ここから、取材日に向けて少しずつ準備を進めていくことに。
業界についての勉強、専門用語を調べる、競合サイトの調査、質問事項の作成などなど…。

この打ち合わせをしっかり行っておくことで、後の準備の質がグッと上がります

④取材前の確認

午後から取材の予定だったので、出発前の最終チェック!オンラインで行うこともありますが、この日はお客様先に直接伺いました。

質問事項を見ながら取材の流れを確認したり、改めて専門用語を見直したり。

どれだけ準備しても「100%完璧!」ということはないのですが、なるべく有意義な取材にできるよう、精一杯準備します。

昼食


お腹いっぱい食べると眠くなるのが悩みどころ!

取材はディレクターさんと一緒に行くことがほとんど。

午後一番に取材があるときは早めに出発して、お客様先の近くでランチを食べます。地元の名店っぽいところにたどり着いたときはちょっと得した気分になります(笑)

取材前の最終確認はもちろん、何気ない雑談で盛り上がることも多いです。

午後


①取材

いよいよ取材です!

WWGの取材は「雑談風」なのが大きな特徴です。お客様にリラックスして話していただけるように考えながら、ヒアリングを行います。

一度に取材するページは、1~3ページくらいであることが多いです。時間にして1~2時間ほど。座談会ページがある場合は取材も撮影もさらにボリューミーになるので、1日がかりになることもあります。

②取材のまとめ

取材メモは字が汚すぎて載せられないので…上はイメージ写真です!

帰社後、記憶が新しいうちに、音源の文字起こしや取材内容のまとめを行います。

ページのボリュームによっては、「取材は前半に終了、あとは夕方まで撮影だけ」というケースも。その際は、先に公共交通機関で帰らせていただくこともあります。移動時間がもったいないので、車内が空いていれば、帰りながらまとめをすませます。

ここだけの話、がらんとした電車に揺られながら景色を眺めて、メモを読み返しつつ文章構成を考えるのが一番好きな時間です。

③ライティング

取材したその日にライティングすることもありますが、基本的には別日のものを書くことが多いです。「取材直後より、数日置いたほうが客観的に書ける」ということもあって、このような形にしています。

ライティングについては「取材ライターってどんな仕事?必要スキルや向いている人~WWGの場合~」の記事でもご紹介しているので、よかったら一緒に読んでみてください!

④デザインの1/3チェック

以前デザイナーさんが書いてくださった「【WEB制作】新人デザイナーが気づいた「ベテランの仕事は新人と何が違うのか」」という記事内「3.時間の想定ができる」でも触れていますが、WWGでは「デザインの1/3チェック」というものを行っています。

1/3までデザインができた段階で、スタッフ全員がそれに意見を述べる会(?)です。その案件の担当外の方も参加されます。

「こういう目的なら、こういうふうにしてみたら?」「ここって、どんな動きを想定していますか?」「ここのキャッチはこう変えたほうがいいかも?」などなど、ディレクター、デザイナー、コーダー、それぞれの視点からものすごく建設的な意見が飛び出しまくるイベント(?)です。

この行事(?)に参加しているだけでめちゃくちゃ勉強になるので、とっても好きな文化です!

⑤ブログ記事のチェック

業界の最新情報やお役立ちニュースを発信してます!

Webライターさんが書いてくださった記事を確認します。

誤字脱字やリンク切れなどはもちろん、わかりにくい表現がないか、誤解を与える書き方はしていないか、SEO的にはどうなのか…をチェック。

ここでチェックした記事がそのままWeb上に公開されるので、念入りに確認します。

それでもちょっとしたミスが漏れることもあるので…公開後も、折に触れて読み返し、気付いた時点で適宜修正を行います。

⑥ライティング

再びライティング業務です!

私個人は夜型なので、夕方くらいの時間に書くと一番筆が進みます。お客様のライティング以外にも、今回の記事のような社内案件の文章を書くことも。

デスクでちょっとしたお菓子をつまみながら、集中して取り組みます。

⑦雑務

退勤時間の少し前は、Webライターさんの日報に返信したり、自分の案件の進捗状況をリストに反映したり、細々した雑務を片づける時間です。

⑧退勤

「やること」が前日のうちに決まってるとスムーズ!

今日こなした仕事を振り返って、明日の大まかな予定を立てたら、本日の業務は終了です!

残業は、その日の進捗によってしたりしなかったり。用事があるときは定時ぴったりにダッシュで帰っています!(笑)

個人的には、定時で帰りづらいということもなければ、残業したいのにしにくい、ということもない会社だな~と思います。定時で帰りにくいのが嫌なのはもちろんですが、「調子がいいから、どうしても今日中にやりきりたい!」というときに残業しにくいのも嫌なんですよね…。

そのあたりは個人の判断に任されているので、私の肌にはすごく合っている社風です!

まとめ


「取材ライターの1日」はいかがでしたか?

業務の流れや、「取材ライターがどんな仕事なのか」「WWGはどんな文化の会社なのか」という点が伝わっていたらうれしいです。

ご紹介のために基本的な業務がまんべんなく入っている日を例に挙げましたが、もちろん「1日中社内でライティング」「朝から終日取材と撮影へ」なんて日もあります。

スタッフの1日紹介は、ブラックボックス化している業界、新卒や若い方の応募がもっと欲しい!という業種などにオススメです!ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG(ダブルダブルジー)
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館5F

TEL: 052-890-7007
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プロフィール写真

わくわくさん

ライター

企画・開発部 ライター。2020年にWWGへ入社。Webサイトの文章作成をはじめ、キャッチコピー、Web記事、座談会ページ、インタビュー、校正など、ライティング関係の業務を担う。

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