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「どんな仕事をするのか」も大切ですが、「どんな暮らしができるのか」も、働くうえで気になるポイントのひとつではないでしょうか。

仕事に追われるだけでなく、自分の時間もちゃんと確保できるか、家族との時間を大切にできるか。
そんな視点で仕事を見てみると、また違った魅力が見えてくるかもしれません。

今回は、わたしを含めブログチームの6人のスタッフの日常を紹介します！
毎度おなじみ、Googleフォームでアンケートを作成して回答をもらう形で調査しました。

朝のひとときや昼休み、仕事終わりや休日に、何をして、どんなふうに過ごしてしているのか。
普段のリアルな生活を通して、仕事と暮らしのバランスを感じていただけたらうれしいです。

出勤前

朝は一日をスタートさせる重要な時間。

布団の誘惑と戦う人、家族の支度や朝ごはんの用意でバタバタな人、ラジオに耳を傾ける人など、過ごし方は実に様々です。

出勤前の限られた時間にもそれぞれの暮らしぶりや価値観がにじみ出ていて、読んでいるだけでその人の朝が思い浮かぶようです。

ちなみに、わたしの朝はこんな感じ

朝ごはん→化粧→GO！

起きてから家を出るまでだいたい1時間半くらいでしょうか。
そのうち45分くらいは化粧に費やしています。ナチュラルに見える厚化粧が楽しい。
あと朝ごはんはどんなときも必要です。

おまけ：家を出るどれくらい前に起きますか？アンケートの結果

1時間半前と2時間前が2名ずつで最多でした。

おまけは会議の際に口頭で聞いたのですが、3時間前という回答にはどよめきが起こりました。
散歩とかしているらしい。優雅で憧れますね。

昼休み

午前の業務が終わって、ほっと一息昼休み。心と身体をリセットするとても大切な時間です。

仕事の合間に少しでも「自分」に戻ることができるかどうかは、その後のパフォーマンスにも大きく影響する…かもしれない。

そういえばわたしも、他の人が休憩中どんなふうに過ごすのかあまり知らないかもしれません。（ブログチームはわたし以外制作部所属で部屋が違うので…）結果が楽しみです。

お一人よくない回答をしている兄さんがいるのでこれは後でちゃんとお説教しておくとして…

みんなそれぞれ自分がリラックスできる方法を見つけているようです。お昼寝はけっこう人気ですね。

わたしは昼ごはんを食べたあとはダラダラとスマホでゲームをしていることが多く、ストレス解消にはなっているものの有意義な過ごし方かと言われると「うーん…」だと常々思っていたので、これを機に今度裏の神社まで猫様を見に行こうかと思います。

スマホ見てダラダラ派が意外といなくてびっくりしました。

退勤後

一日の仕事を終えて、やっと自分のための時間がやってきます。

けれど、すぐにスイッチを切り替えられる人ばかりではありません。
買い物、夕食の準備、家事や育児……「オフ」と言いながらも忙しい人ももちろんいます。

ストレッチでリラックスする人もいれば、献立を考えて悩む人、〆切に追われる人など実に多様ですね。

泣きべそをかきながらスーパーをうろうろしているスタッフは、ここからまた母親業という仕事が始まっているようで…わたしには応援することしかできない…。

独り身のわたしはといえば、家に帰ったら早々に夕飯（インスタントか冷凍かコンビニ。技術の発展には感謝しかない）と風呂、洗濯を済ませてダラダラしています。
YouTubeプレミアムとアマゾンプライムは一生解約できる気がしないですね。

おまけ：平日の平均睡眠時間はどれくらいですか？アンケートの結果

長い人でも7時間程度で、平均すると6時間弱というやや短めの傾向でした。

寝つきのいい日なら8時間寝られるんですけどね…今後はみんなで睡眠の質を高めていこうという話になりました。講師はいとういなり氏の予定です。

休日

待ちに待った休日。ＷＷＧでは基本、土日と祝日がお休みです。
外出する人、部屋でゆっくりと趣味にふける人など、過ごし方からその人の「素顔」が見えそうです。

お母さんが家族のご飯のことを気にせずゆっくりできますようにと祈らずにはいられない気持ちですが、やはりお子さんがいる人は休みだからといってゆっくりはしていられないようです。
「子供の気がすんだら帰宅」というところにお父さんの苦労を感じる…。

そしてずっと読書か原稿をしている人もいますね。
一瞬コピペをミスったかと思いました。（〆切大丈夫でしたか？）

わたしはというと、家で動画を見たり、たまに買い物やヒトカラに出かけたりとマイペースを尽くします。やりたくないことはやらない！好きなことだけやる！が許されるのは単身者の特権です。（ただし、その後のしわ寄せも全部自分に来るので、あくまで自己責任です）

ところで、「友人と会う・遊ぶ」という声がなかったのはブログチームにベテラン社会人が多い故でしょうか？20代のスタッフに聞いたらまた違うかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか？

こうして見ると、置かれている環境によって過ごし方はずいぶん違うということがよくわかります。
あなたの今の生活と似ているものはあったでしょうか？

WWGでは、オンとオフのバランスを大切にしながら、それぞれが自分らしく働ける環境づくりを目指しています。

大事なのは「どう働くか」だけではなく、「どう暮らすか」も含めて考えること。
「この会社でなら、自分の暮らしを大事にできそう」と感じた方は、ぜひ採用サイトもご覧ください。