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ホームページを作るメリットは?ホームページ制作会社が解説

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気軽に更新できるSNSが身近になって久しいですが、だからこそ「わざわざ企業ホームページを制作する必要ってあるのかな…?」と思われるかもしれません。

しかし、SNSでインターネット上の広報活動が誰でもできる時代だからこそ、ホームページ制作をするメリットがたくさんあります!

今回は、私たちホームページ制作会社WWGだからこそ知っている企業ホームページを作るメリットをお伝えしますね。

目次


  1. ホームページを作るメリット
    1.1企業の信頼性が高まる
    1.2ビジネスチャンスを広げられる
    1.3採用におけるミスマッチを減らせる
    1.4効果的に企業の魅力を伝えることができる
    1.5適切なターゲットへのアピールができる
    1.6SNSよりも企業の考え方を深く伝えられる
  2. まとめ

1.ホームページを作るメリット


1.1 企業の信頼性が高まる

ホームページを作ることは、信頼を得るという点でとても大切です。

そもそもですが、ホームページがない会社は「本当に実在しているのか?」という疑問を持たれる可能性があります。

つまり、この時点でホームページがある会社に比べて、信頼性が低いと思われる恐れがあります。

もちろん世の中には、ホームページがあっても悪徳な企業はありますし、ホームページがなくても素晴らしい企業はあります。ただ、ユーザーが知りたい情報を知りたいときに得られるのは、ユーザーにとっても、企業にとってもメリットとなりますし、それが信頼につながるとも言えますね。

1.2 ビジネスチャンスを広げられる

ホームページを作ると、企業情報が一目で分かるようになります。

企業の情報をホームページで調べることってありませんか?

例えば、新規取引をする企業のホームページを見て「どんな事業を行っているのか」「ほかにどんな企業と取引しているのか」などを知っている方がスムーズに商談ができますよね。

そもそも企業について分からなかったら、取引するかどうか判断できない可能性もあります。

つまり、ユーザーはホームページの情報でその企業が自分に役立つかどうかを判断します。

ホームページはビジネスのチャンスを逃さないためにも必要ということです。

また、ホームページにあらゆる情報がきちんと載っていれば、同じ内容の問い合わせも少なくなるので、業務の効率化にもつながります。同じように「お問い合わせフォーム」があれば、電話での対応を減らすことができる点も大きなメリットです。

このように、企業情報をホームページに載せることでビジネスのチャンスを広げることができます。

1.3 採用におけるミスマッチを減らせる

詳細な採用情報を掲載できるというのもホームページを持つことのメリットです。

詳細な情報をホームページに掲載することで、求職者に自社の魅力を豊富に伝えることができます。

もちろん、就活サイトやハローワークなどの第三者機関を利用して採用を行うことも大切ですが、そういった第三者機関に掲載できる画像数や文字数には制限があります。

自社ホームページの採用ページの場合、文章も画像も自由に構成できるため、より詳細な情報を掲載できます。つまり、企業側は自分たちの魅力や求める人材像を詳細に伝えることができ、求職者は詳細な情報を見て判断できるので、採用におけるミスマッチが減少するのです。

ちなみに、自社WWGの採用特設サイトは、より詳細な情報をお伝えするため、文章だけでなく、グラフ、画像などをたくさん使用しています。

よかったら参考にご覧ください。


(株)WWG 採用・求人情報

1.4 効果的に企業の魅力を伝えることができる

広告やチラシのような限られたスペースで企業がもつ魅力を伝えるのはなかなか難しいですよね。

その点、ホームページは、ページを増やしさえすれば、企業理念や代表者の挨拶など想いを伝えるページを作ることができるので、よりその企業の魅力を伝えやすくなります。

企業の考え方が示されている方が、あらゆるステークホルダー(利害関係者)も安心できるのではないでしょうか。

また、ホームページ制作は、企業ブランディングにもつながります。

例えば、高級旅館のホームページだったら、カラフルでポップなデザインよりも落ち着いたシックなデザインの方がイメージに合いますよね。企業がもつ魅力を言葉以外でも表現できるのがホームページのいいところです。

1.5 適切なターゲットへのアピールができる

チラシだと特定の地域にポスティングすることが多いと思うのですが、そうするとそのサービスや商品に興味がない人にもチラシが届くことになりますよね。しかし、ホームページがあると、ピンポイントで興味がある人に情報を届けることができます。

例えば、名古屋市の人が税金関係のことを第三者に依頼したい思った時には、「名古屋市 税理士事務所」という風に検索することが多いのではないでしょうか?そうすると、「名古屋市にある税理士事務所」が検索でヒットしますよね。

つまり、「名古屋市にある税理士事務所」からみると「名古屋市で税理士を探している人」が自らホームページにやってきてくれることになります。

このように、ホームページは自社のサービスや商品に興味がある人に対して直接アプローチすることができます。

1.6 SNSよりも企業の考え方を深く伝えられる

「じゃあ、ホームページを作るのではなくてSNSでもいいのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ホームページとSNSの大きな違いは「流動性」です。

SNSに重要な情報を載せても次々新しい情報が発信されるので、古い情報はどんどん埋もれていってしまいます。つまり、即時性が高い情報は、SNSに向いていますが、重要な情報をずっと掲載しておくには向いていません。

一方、ホームページは、情報が流れていくということはないため、重要な情報を掲載しておくことができます。

また、SNSは企業の雰囲気を伝えるのにも向いていますね。企業のSNSがユーザーにサービスや商品に興味を持たせる「入口」の役割を担っているとも言えます。ですが、あくまでも「入口」なので、長くて難しい文章を載せるのはどうしても苦手です。

ホームページは、雰囲気を伝えるというよりは、もっと具体的な企業の考え方を伝えられます。

例えば、「Mission(ミッション)」「Vision(ビジョン)」「Value(バリュー)」が載っていれば、その企業の社会に向けての考え方が分かります。SNSよりももっと深いレベルで企業の考え方を伝えられますね。

<参考記事>
【新入社員向け】MVVを自分事に落とし込んで目標を立てる方法

オススメはSNSもホームページも両方使うことです!

2.まとめ


企業ホームページには、閲覧者の方がじっくり詳細を確認したくなる情報が掲載できるので、「信頼感アップ」「齟齬なく情報が伝わる」というメリットがある。

■流動的な情報発信はSNSのほうが得意なので、併用して使い分けるのがオススメ。

ホームページ制作のメリットが伝わっていたらうれしいです。

特に中小企業や小規模事業者は、他と差別化するという意味でもホームページがあるといいかもしれません。また、導入コストにお悩みの方は、一度ホームページ制作会社に相談するのもオススメです。


愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG(ダブルダブルジー)
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館5F

TEL: 052-890-7007
※ ホームページ制作や活用サポートのお問い合わせはコチラから

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