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Web業界に向いてる人の特徴とは?ホームページ制作会社の社員が解説

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名古屋のホームページ制作会社WWGにて取材ライターをしています、のっくんと申します。

皆さん、GoogleやYahoo!の検索で「Web業界」と入力したことはありますか?

やったことない方はぜひ一度やってみてください。検索候補に「Web業界 やめとけ」と真っ先に出てくるので、微妙な気持ちになれること請け合いです(笑)(笑いごとではないですが)

しかし、Web業界と一口に言っても、ディレクターやデザイナー、エンジニア、マーケター、プログラマー、プランナー…などなどさまざまな職業があります。その手から生み出されるものも、ホームページや広告、アプリなど多種多様です。広義にはWebマンガなども含まれるでしょうか。

今回は、Web業界の真っ只中で「ホームページ制作」という仕事をしている私たちの視点から「Web業界に向いてるのはどんな人か」を解説します。

「Web業界 やめとけ」は正しいの?

「(理由)だから、この仕事はやめておいたほうがいいよ」はどこの業界でも言われることですし、前述のとおりWeb業界といっても仕事はいろいろなので…「Web業界」というざっくりとしたくくりだけで言うのは少し乱暴かなと思います…。

よく挙げられる理由としては以下のものが多いです。

  • 未経験は年収が低い、または雇ってもらえない
  • 残業や休日出勤が多くてブラック

たしかに未経験可の採用は少ない傾向にありますね。自社でも、タイミングによっては未経験者の採用をしていないこともあります。(もちろん、「新しい戦力を育てたいので未経験可」で大募集してるときもありますよ~!)

残業や休日出勤は…どうだろう…?自社の場合、土日祝は基本的に休み、忙しいタイミングでは残業もありますが、それは「Web業界だから」という理由ではないので…。

業界ごとに傾向があることは否定しませんが、やはり「会社による」が大きい気がしますね。実際に、私も取材の中で「世間的にはブラックと言われてる業界なのに、この会社さんの実態は全然違うな」と感じたことがたくさんあります。

Web業界に向いてる人の特徴

では、Web業界への転職を考えている、または興味を持っている方へ向けて、「どんな人が向いているかな?」を少しご紹介してみようと思います。スキルや経験的なお話ではなく、考え方や姿勢についてが中心です。

主に「ホームページ制作会社に所属しているライター」からの視点なので、その点お含みおきください。

新しいものへの抵抗感がない

新しい技術やサービスの学習に意欲的で、抵抗感がない人が向いています。

とにかく日々の移り変わりが激しい業界です。特にAIの発展がめまぐるしい今、「昨日学んだ常識は今日の非常識」と言っても過言ではありません。

「昨日までこのツールを使ってできていたことが、今日はできなくなっている」「昨日まではこういうやり方が鉄板だったのに、今日は全然効果が出ない」なんてことは日常茶飯事。いち早く情報をキャッチして、自分の仕事になじませていく姿勢が大切です。

いやいや、新しいものを学ぶ姿勢なんて、どの業界でも大事でしょ…と思うかもしれません。

が、業界によっては「技術が進化しきってしまっているので、同じことをやり続けて、毎回品質が変わらないことのほうが重要」なんてお話を耳にすることもあります。

そういった「同じことをコツコツ繰り返して、毎回同じクオリティを出し続けること」のほうが得意、新しいことにチャレンジして変化を求め続けるのは苦手だ…という方は、ちょっぴり苦しいかもしれませんね…。

事実をもとに想像する力がある

めまぐるしい変化を受けて、「どうしてこうなってるんだろう?」を考えられることも重要だと思います。

「毎日いろんな変化があって大変だな」で終わってしまうと、少しもったいないかもしれません。変化、もっと言えば結果には必ず理由があります。たとえば、「この記事、急にアクセス数が増えたけど、なぜだろう?」を分析してみると「最近、特定の世代の間で話題になっている」とか「とある動画で紹介されたから」とか、そんな理由が見えてきます。

理由がわかれば、「今話題なら、この記事を強化してみよう」とか、「動画でどんな紹介のされ方をしたか確認してみよう」といった、次の施策が打てます。

Web業界での進化・変化は、基本的にはこれの繰り返しです。

もちろん、業界のニュースとして新しいサービスのリリースや流行をキャッチしてから行動することもありますが、「手元にある事実・情報から、想像と分析によって次の手を考える」は欠かせません。

すーっごく頭を使う日々なんですが…その施策がうまくいったときの面白さといったらない!のも、Web業界ならではかも。

こうしたやり方が楽しめる人は、きっとWeb業界向きですね!

相手がいることを意識できる

お客様と打ち合わせをしたり、社内のチームで取り組む仕事は別ですが…仕事のやり方によっては「パソコン画面が仕事相手」になりがちなのも、Web業界ならではです。どんな仕事でも最終的に人間であるクライアントやユーザーへと届くことは変わりないのですが、業務上その意識が希薄になってしまうこともあるかもしれません。

そこで、きちんと「自分が生み出した成果物を手にする相手」を考えられることが重要になってきます。

たとえば、ホームページのUI(ユーザーインターフェース。画面上でユーザーが操作する箇所のこと)。

「全体的に統一感があり、今どきなデザインでオシャレ」なボタンが設置されていたとします。とっても素敵なことだと思うのですが…もしそれが、「一見ボタンだとわからない形」だったり、「日本語や英語以外の馴染みの薄い単語で書いてある」とかだったりしたら、どうでしょう?

ボタンを押すの、すっごく不便ですよね…。

こういったことは、デザイナーとしていいものを作ろう!だけではなく、「このボタンを押してくれるユーザーが、どう感じるかな?」という、人間への思いやりを持つことで防ぐことができます。

例としてWebデザインを挙げましたが、これはどんな職種にも必要なことですね。

チームワークの意識を持つ

前述した「相手がいることを意識できる」に被ってくる部分もあるのですが…。

企画やディレクション、デザイン、ライティング、コーディング、マーケティング…すべて一人で完璧にこなせます!というスーパーマンを除いて、自分の専門外のところは誰かを頼らなければ、ホームページは完成しません。

フリーランスという働き方が浸透した今、もちろん「他人とのコミュニケーションにリソースを割くことなく、一人でマイペースに働く」というやり方もできると思います。

ただ、大きなプロジェクトになればなるほど関わる人数が増え、連携が欠かせません。

「チームで働くのは苦手だ…」という方は、Web業界では慎重にお仕事を選ぶ必要がありそうです。

さいごに

Web業界に向いているのはどんな人か、ホームページ制作会社のライター視点で解説しました。

厳しいこともけっこう正直に書いてしまいましたが、私はなんだかんだとこんな↓記事を書いてしまうくらいには、今の働き方に満足しています。

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しかもWeb業界まったくの未経験で入社しているうえに、今まで挙げた「向いている人」の条件がすべて完璧にできているとも思いません。入社後できるようになったところも…ちょっとくらいは…あると思うけど…。

楽しいことも大変なこともたくさんあるWeb業界ですが、自分の肌に合う環境であれば、心地よく働くことができると思います。Web業界に限った話ではないですけどね(笑)今回の記事を読んで、「自分は合いそうかな?」という判断の参考になれば嬉しく思います。

ホームページ制作会社WWGでは、タイミングによっては現場経験のない方でもOK!な求人を出していることもあります。時期は本当に不定期なので…もし今、「名古屋でホームページ制作の仕事がしたい!」という方がいらっしゃったら、一度WWGの採用情報をチェックしてみてください!

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person_editこの記事を書いた人
ライター のっくん
プロフィール写真

2020年にWWGへ入社。Webサイトの文章作成をはじめ、キャッチコピー、Web記事、座談会ページ、インタビュー、校正など、ライティング関係の業務を担う。趣味の個人サイトをWordPressで作ったのでコーディングを勉強中。最近「.htaccess」がわかりはじめた。

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