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【執筆者向け】note(ノート)で使える便利な機能はこれだ!

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<こちらの「記事」は、下記のような疑問のお役立ち情報としてご参照ください>

・noteの操作に慣れてきたからいろいろ知りたい
・noteはほかにどんなことができるの?

簡単に情報発信ができるツールのnote。プログラミングの知識を必要とせず、手間もかからないので手軽に始められるのが魅力のひとつ。

以前、noteの基本的な機能を紹介した記事を書きましたが、今回はおすすめ機能を紹介します。

前回の記事を読んでない方はこちらからご確認ください。


利用者急増中!note(ノート)アプリの使い方とその機能

目次


  1. note(ノート)について簡単に紹介
  2. SNSと連携
  3. スキとフォローのリアクション設定
  4. アクセス解析
  5. 先頭に表示される記事の固定
  6. マイページの充実
  7. まとめ

1.note(ノート)について簡単に紹介


まずはnote(ノート)について簡単におさらいしましょう。noteとは、note株式会社が運営している、コンテンツを配信するためのサービスです。

基本的な機能には

①テキスト投稿
②画像投稿
③音声投稿
④つぶやき投稿

…があります。
ブログをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

では次項からは、そのほかの機能を紹介していきます。

2.SNSと連携


noteはTwitter(ツイッター)やFacebook(フェイスブック)との連携が可能です。特にTwitterと相性がいいといわれています。

自分の記事がTwitterでシェアされたときにはnoteの記事以外にも、Twitter IDも表示されます。そのため、シェアされたことに気付けるようになり、シェアしてくれたお礼もしやすくなります。

TwitterなどのSNSとの連携は「アカウント設定」の画面からいつでも可能なので、未設定の方は試してみてはいかがでしょうか。

なお、Twitter連携をするとプロフィール欄にも自分のTwitterリンクが貼られます。

3.スキとフォローのリアクション設定


「スキ」とは、TwitterやFacebookでいう「いいね」に該当します。他のSNSと同じように、記事タイトルの下のハートマークを押すとカウントされます。

リアクションとは、読者がスキを押したときに出る吹き出しにメッセージを表示させることです。

つまり読者の「いいね」に対して何らかのお礼を伝えようということです。

もちろんその都度入力するのではなく、テンプレートを作成して自動で表示されるので安心してください。

「アカウント設定」の「リアクション」タブからお礼のメッセージが設定できます。

「毎回同じ表示だと、ただのテンプレートだと思われない?」と思うかもしれませんが、複数のメッセージを設定しておくことで、スキのハートマーク押下時にランダムで表示されます。そのため、機械的・事務的な返事になることも気にならないかと思います。

なお、スキ以外にもフォローをはじめとした他のアクションに対するメッセージも設定可能です。

ぜひともお礼を用意して、気持ちのいい交流につなげたいですね。

4.アクセス解析


noteでは自身の記事へどれくらいのアクセスがあったか?といったことが確認可能です。アカウント設定にあるダッシュボードから以下の内容を見ることができます。

①アクセス状況
→閲覧数・コメント数・スキの数を記事ごとや期間ごとに確認可能。

②売上管理
→売り上げや未振り込みなどを確認可能。

③振込履歴
→振込に関する履歴を確認可能。

④購入者一覧
→noteを購入したユーザーを確認可能。

※②~④は有料記事に関する情報になります。

5.先頭に表示される記事の固定


基本的に新しい順で記事は並びますが、先頭の記事を固定して表示ができます。

最初のうちは自己紹介の記事を固定し、慣れてきたら一番伝えたい情報の記事や、今もっとも世間をにぎわせている時事ネタを固定するなど、上手にアピールしてみてください。

記事タイトルの右側にある「…」を選択するとメニューが表示されるので、その中の「マイページに固定表示」を選択すればOKです。

6.マイページの充実


読者が自分に興味を持ってくれるように、マイページを充実させることも大切です。

ヘッダー画像(ページ上部に表示される画像)やプロフィール画像、自己紹介文などが設定可能です。

ブログ記事を見ても、簡単な自己紹介があったりしますよね。なにも情報がないと「結局この人誰なの?」で終わってしまうことも考えられます。

履歴や経歴を紹介することでどんな人物かが明らかになります。その方が記事の信ぴょう性も増しますし、読者も安心できるのではないでしょうか。

アカウント画像を選択してアカウントページを開き「設定」から編集ができます。

7.まとめ


ブログのように情報発信ができるサービスであるnote(ノート)。

①テキスト投稿②画像投稿③音声投稿④つぶやき投稿といった機能以外にも様々なことができます。

・SNSと連携
→Twitter(ツイッター)と特に相性がよく、シェアされたときにはTwitter IDも表示されるようになります。

・読者アクションに対するリアクション
→Twitterなどでいうところの「いいね」に該当するのが「スキ」。スキが押されたときに表示されるメッセージを設定しておくことが可能です。そのほかにもフォローのタイミングなどに表示されるメッセージも設定できます。

・アクセス解析
→①アクセス状況②売上管理③振込履歴④購入者一覧といった情報が確認可能です。

・記事の固定機能
→先頭に表示される記事を固定できます。プロフィール記事や自信作などを固定することでアピールできます。

・マイページの充実
→ヘッダー画像(ページ上部に表示される画像)・プロフィール画像・自己紹介文が編集可能。身元を明らかにすることで記事に信ぴょう性を持たせ、読者へ安心感を与えることができます。

今回紹介した以外にもまだまだ機能はあります。読者や同じクリエイターとの交流、情報発信などにnoteをうまく活用していきたいですね。

ライター:彦坂


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