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名古屋が誇る有名店「喫茶 マウンテン」にブログチームみんなで行ってきた!

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ブログチームみんなで!
名古屋が誇る有名喫茶店マウンテンに行ってきた!

こんにちは、コーダーのもぐらです。

今回は、社内のブログチーム4名にて名古屋の有名な喫茶店「喫茶マウンテン」さん(以下敬称略)に行った際のレポート記事を書かせていただきます。

採用応募やご依頼をお考えの方に対してどんなスタッフがいるかお伝えできる記事を…と思いましたが、全員がこういう人なわけでもないので「ごく一部にこんな感じの人もいるんだな…」と感じ取っていただけたら幸いです。

前回のあらすじ


昨年の夏ごろに『名古屋名物の食べ物アレンジやってみた!』という記事を投稿させていただきました。

<参考記事>
名古屋名物の食べ物アレンジやってみた!

内容としては、ホームページ制作を行っている当社WWGのある地元・名古屋の魅力的なグルメをアレンジしてみたりして面白く紹介してみようといったような記事です。

この記事の3つ目で名古屋の有名なちょっと個性的な喫茶店・マウンテンに行ってその感想をご紹介するはずだったのですが、WWGの準レギュラーっぽい感じの私の元気いっぱいの姉の助言?脅し?があり、「これ、食事したら体調に支障来すんじゃないか(※)」と急に怖気づいてしまい行くのを断念してしまいました。

※記事の演出上の表現です。実際のマウンテンさんはとても居心地がよく、料理もとっても美味しいステキなお店でした。

登山の経緯


ブログ投稿後、日を改めてマウンテンに“登山”(マウンテンに行くことをこう言うそうです)するつもりはなかったのですが、ライターのわくわくさんが「ブログチームみんなでマウンテンに行きましょう!」と機会を設けてくださったので、みんなで一緒に行くことになりました。

行けること自体は凄く楽しみだったのですが、正直あまり意図を理解しておらず「まあわくわくさんがみんなで登山した記事をブログにあげてくださるんだろうな」くらいにぼんやり考えて、すごい受け身なお客様気分でマウンテンに行きました。

実際に登山しにいったのは去年の11月の中旬頃。

楽しく登山して参りました。誰かが登山レポートの楽しい記事をアップしてくださるんだろう。

そんな風に考えながら呑気に過ごしていたのですが、

登山から2,3か月後のブログチームでの会議の最中に、

そういえばもぐらさん、早くマウンテンに行ったときの記事書いてくださいね!社長も待っているみたいなので!

わくわくさん / ライター

えっっ!あの記事私が書くんですか!?!?

もぐら / コーダー

そうですよ!もぐらさんのリベンジ企画なんですから!

わくわくさん / ライター

急展開。

もう年変わっちゃってるんだぜ?

結構思い出せないことあるよ。

それでも泣き言は言ってられません。わざわざみんなで出掛けに行った記事の内容がお粗末なものでは情けないです。

頑張って思い出しながら書いていきたいと思います。

いざ登山


それではレポートに入ります!(※もう数か月前の事なのでかなり記憶があいまいな部分もございますがご容赦ください!!)

当日は現地集合。

ブログチームの4人が各々の家から出向いてマウンテンで落ち合います。

参加メンバー

もぐら / コーダー

この記事を書いた人。どんどん頼もしくなるのに、抜けてるところがなくならないのが憎めない愛されキャラ。おもしろ記事連発の常連。

コジコジ / デザイナー

もぐらと仲良しのイケオジ。今回は息子さん(かわいい)と一緒に参加。最近よく「チャーハン感をチューニング」のネタでイジられている。【しっかり食べる系】名古屋のおすすめランチ6選【国際センター駅周辺】

キャサリン / 営業アシスタント

スーパーシゴデキ(仕事ができる)な営アシ。好きなものに投資する額が桁違いなので、社内のいろんな人から心配されている。

わくわくさん / ライター

この記事をチェックしている人。今回のメンバー紹介を書きながら「ふざけすぎて怒られないかな…」と心配している。

私も自宅からマウンテンまで向かいます。これまでの人生、名古屋で過ごした時間は長かったのですが、それでも名古屋の名店であるマウンテンに行く機会は今までなかったので、満を持してという感じがあり期待していました。

マウンテンに向かう途中の電車でマウンテンの常連だった姉と連絡を取ります。

姉とのスカイプでのやり取り

無事に下山してください
安心してはいけない

そんなになのか。

どうせ食べるなら思い切りトリッキーなのを食べて正々堂々体調に支障を来したい(※)ものですね。

※繰り返しますが、あくまで記事の演出上の表現です。本当です。

到着


到着しました。

なかなかおしゃれな外観です!

既にわくわくさんとキャサリンさんはいらっしゃいました。

数分後にコジコジ兄さんも到着し、可愛い息子さんもご一緒でした。

メンバー全員が揃ったので、早速店内に入り食べてみたいと思います。

店内は至って普通の喫茶店です。

この外見で突拍子もないメニュー(褒め言葉)を繰り出してくれるわけですから、たまんないですよね。

メニューとの邂逅


座席に座りメニュー表にみんなで目を通したとき、

一同「ほえ~~~」って感じだったと思います。

甘口抹茶小倉スパ、甘口バナナスパ、納豆サボテン玉子とじ、あつげしょう(大)・・・etc.

結構面喰いますね。(勿論ふつうのメニューもたくさんあります!)

やっぱりせっかくならヘンテコなメニューを頼みたいです。

それぞれが頼んだもの↓

コジコジ兄さん・・・赤いワンピース

コジコジ兄さんの息子さん・・・ハムサンド

キャサリンさん・・・豚きのこみそピラフ、赤いクリームソーダ(名前忘れました。)

わくわくさん・・・甘口バナナスパ

もぐら(私)・・・甘口抹茶小倉スパ

をそれぞれ頼みました。

攻めと守りのバランスが完璧です。

せっかくなのでみんなが頼んだメニューをシェアしながら食べることにしました。

実食


赤いワンピース

赤いワンピース

最初に来たのが赤いワンピースです。

もう名前からして物騒です。いかにも辛そうです。この子も姉が言う謎の腸の痛みを誘発してくるのでしょうか。

コジコジ兄さんに少しわけてもらい、私も食べてみました。

ここだけすごい鮮明に覚えているのですが、一口食べた時、あまりの辛さに

「かっっっっっっっっれっっっっっっっっ!!!!!!」

って言いながら地団太を踏むようなことをしてしまいました。(すみませんでした・・・)そのぐらい辛いです。食べる際にはお気をつけください。

甘口バナナスパ・甘口抹茶小倉スパ

お店の看板メニューの甘口バナナスパ・甘口抹茶小倉スパ、コメダで言うシロノワールみたいなアイコニックさがあって一周回って親しみを感じました。お店の顔であろう甘口バナナ・抹茶スパのお味は

何というかこう・・・・、

全然食べれるんですけど・・・、

うん・・・・。

って感じでした。

後日、わくわくさんから

もぐらさん、抹茶スパ食べたときに「これヤバくないですか?これヤバくないですか?」って騒いでました。

わくわくさん / ライター

っていう話を聞いて、そんなこと言ったっけ?っていう感じで記憶が曖昧だったのですが、うん、これは言ってますわ。

みなさん登山しに来たらぜひこれらを食べてみてください。登頂(完食すること)のし甲斐があります。

ちなみにわくわくさん的にバナナスパは「美味しい、好きな味です。個人的にはちょっと量が多いかなという感じ」とのことだったので、好きな方にはドンピシャ刺さる味みたいです。

赤いクリームソーダ

笑いますよね。

この状態で運ばれてきました。

運ばれた時点で落城寸前て。キャサリンさんが落ちないようにスプーンで押さえてくださってます。

写真じゃ伝わらないかもしれませんが、サイズもかなり大きくて、普通の喫茶店で頼んで出てくるジュース類の3倍くらいあったかと思います。

コメダにしろ、名古屋のお店って何でドデカいメニューが多いのでしょうか?まあそこが好きなのですが。

ちなみに味はすごい美味しかったです!

ハムサンド・豚きのこみそピラフ

これらは避難所・癒し枠です。美味しかったです。相対的な事情もあってとても美味しかったです。

抹茶スパやバナナスパがお店の看板メニューと見せかけて、実は普通のメニューの美味しさをより際立たせるための脇役だったのではないかと思ったほどです。だとするならば相当な策士です。

無事に登頂&下山


完食。すごく美味しかったです!!

何よりブログチームのみんなでこうして出掛けることが出来たことが良い思い出。

最後に記念にパシャリ。

マウンテンの看板の前でツーショット

帰り道はコジコジ兄さんの息子さんと手を繋いで帰りました。とても大きな収穫でした。

マウンテンさん、楽しい思い出をありがとうございました!

無事下山できました!

みなさんもぜひマウンテンに登山しに来てみてください。

きっと楽しい思い出ができるはずです。

喫茶 マウンテン

住所:〒466-0826 愛知県名古屋市昭和区滝川町47-86



おまけ


■最後の戯れ■(画像クリックで拡大します)

周りに楽しい人が多くて幸せです!

みなさんまたどこかに行きましょう!!

愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG(ダブルダブルジー)
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館5F

TEL: 052-890-7007
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プロフィール写真

もぐら

コーダー

2022年入社。実務未経験ながらも一念発起してWeb業界に飛び込みました。日進月歩の変化の速い業界で日々の勉強が必要不可欠ですが、楽しみながら一人前になるべく頑張っています。

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