突然ですが、お昼休憩はどう過ごされているでしょうか。

WWGのスタッフは、外食、お弁当持参、インスタントフードで手早く済ませる、食べない健康法を実施…など、午後のコンディションを考えてそれぞれ過ごしています。

そんな中で、私は働きだしたころからほぼ外食派です。

気分転換がてら外に出て、近所を散策しながら気になったお店に入ったり、新しいお店を発掘したりと、そのときの気分でマイペースに決めています。

本記事ではWWGに来て3年の私が、独断と偏見で、「しっかり食べる系」のおすすめランチをご紹介します。

WWGにご訪問の際や、名古屋駅・国際センター駅周辺にお立ち寄りの際には、ぜひ足を運んでみてください。

目次

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1. 名古屋でしか買えないおにぎり
2. 柳橋といえばあのラーメン
3. お蕎麦ならここでしょ
4. 規格外のからあげ
5. 隠れ家的ビストロ
6. WWGスタッフに会える（？）バル
7. まとめ

米屋の手づくりおにぎり多司　名駅東店
住所：愛知県名古屋市中村区名駅3丁目2-5

泥江町交差点北にある「米屋の手づくりおにぎり多司　名駅東店」さんです。

お米屋さんが作ってくれる、名古屋市のみで展開しているおにぎり屋さんです。

土地柄コンビニがとても多く、24時間食べるのに困りませんが、ここのおにぎりはなんとコンビニのおにぎりの1.5倍のボリューム。成人男性でも3個も食べればおなかいっぱいです。

お米屋さんのおにぎりだけにごはんそのものの美味しさがやはり違います。季節限定のわさびがとても美味でした。

ショーケースにないものは都度にぎってくれるためアツアツが食べられます。

握りたてはこぼれやすいのでご注意を！

江南 柳橋本店
住所：愛知県名古屋市中村区名駅5-31-8

WWGを南に行くと柳橋という地名があります。
そこに本店をかまえるのが「江南 柳橋本店」さんです。

カウンターに座ると金属の重厚感がかっこよく、町中華というより中華レストランに来たような感覚になります。

王道のチャーハンとラーメンの組み合わせがやはり美味しいです。コク深いのにあっさりとしたスープは飲み干しそうになります。

のど越しの良い麺と肉を感じるのに存在感のあっさりとしたチャーシュー。
卓上の調味料でカスタマイズすることなく一気に駆け抜けられます。
箸がレンゲが止まりません。

チャーハンも最高です。
紅ショウガがのってる時点で勝利を確信できますが、ふわふわ卵、アクセントのねぎ、ごろっとしたチャーシューの王道でド直球なチャーハンは、一度乱れた自分の「チャーハン感」を正しくチューニングし直してくれるかのようです。

萩屋本家
住所：愛知県名古屋市中村区那古野1-38-11 さくらHill's リバーサイドEAST 1F

国際センターの交差点を東に少し歩くとあるのが、自家製麺のお蕎麦がおいしい「萩屋本家」さんです。

この日は、ざるそばにねぎとろ丼とデザートがついたセットをいただきました。

温かいお蕎麦も選べて、大盛も無料なのがうれしいです。
これでもかと音を立てて麺をすすると「蕎麦を食べてる」気持ちになり、勝手にテンションが上がります。

ざる蕎麦を注文するといい頃合いにそば湯を持ってきてくれます。

このそば湯を原液のまま飲むのが私流の楽しみ方で、セットをいただいた余韻に浸りながら蕎麦本来の味わいを堪能し、全てをやり切った気持ちでお会計をお願いしています。

丼ぶりはしらす丼や天丼など種類も豊富です。

蕎麦のわき役という立ち位置ではなく、しっかり手の込んだ逸品で、こっちが大盛にできないものかと心の中で葛藤しています。

日本酒と焼き鳥居酒屋　心人　名古屋駅店
住所：愛知県名古屋市中村区名駅５-31‐4

から揚げ定食ならここ「心人 名古屋駅店」さんです。

握りこぶしくらいのから揚げが最大5個盛られたボリュームはかなり強力で、ごはんと汁物も大盛無料という、大将の心意気が食後の歩きづらさにまで現れます。

から揚げの他に、チキンごろごろのカレーや鶏白湯うどんもあります。

しかしどのメニューにもから揚げがついてくるのでご安心（？）を。

焼き鳥店のから揚げなので味は間違いなしで、とにかくアツアツでジューシー。
揚げたてをいただけるので熱さに悶絶することもしばしば。
本気でから揚げと向き合いたいならこのお店しかありません。

使い切れないほど山盛りのマヨネーズがそれを待ち受けます。
それを白いご飯で追いかけると始まる至福の時間。

強烈なボリュームを攻略した後に背徳感が襲ってきますが、美味しかった事実だけを胸に秘めて店を後にします。

喫煙可のお店なので、お召し物や午後からの接客にはご注意を。

ビストロ ル シュマン フレンチ
住所：愛愛知県名古屋市中区錦１丁目１４−１２

週替わりのメインにサラダとパンが付くメニューと、ゆっくり味わうコースの2種類があります。メインの一皿に計算しつくされた味わいで、触感や味の濃淡など細部まで楽しめます。

丁寧な調理をカウンター越しに眺めながらシェフ渾身の一皿が来るまでの間、待つ時間にあるのは期待のみです。

フレンチってハードルが高いイメージがありますが、それをランチタイムの短い時間で提供してくれるのはうれしい限りです。

食後のコーヒーもほかとは違う、この店ならではの味わいで徹頭徹尾のこだわりを堪能できます。

できれば夜にもおじゃましたいなと思わせるおしゃれなお店です。

農家直送野菜と肉の炭火焼き　Lucaバル
住所：愛知県名古屋市中村区名駅５丁目１６−１７

最後に、WWGが入っているビル内にあるお店をご紹介。

WWGと住所もビルも同じの「Lucaバル」さんです。
昼休憩に入るとまずここの日替わりをチェックしてから、どうするか決めています。

農家直送の野菜を使ったサラダとスープとセットになっていて、日替わりのパスタはオイル、トマト、クリームの3種から選べます。

オイルにはしらすやチキン、トマトには魚介、クリームにはベーコンといった相性のいい具材との組み合わせでとても美味しいです。

大盛無料ですが、「ちょい盛り」があるらしいです。

スタッフが全員ボーダーを着ています。
地中海風のBGMがより雰囲気を高めてくれます。
通いすぎているので、来店するのがちょっと照れくさいです。

いかがでしたでしょうか。
今回はWWGがある名駅5丁目あたりからいける、しっかり食べる系のランチをご紹介しました。

今日はいつもと気分を変えて外で食べようとか、同僚を誘ってランチに行こうとか、そんなタイミングで今回ご紹介したお店が参考になればうれしいです。

実は、本記事に書ききれないお店がまだまだたくさんあります。

かんぴょう巻きが美味しすぎたお寿司、現地感がたまらないスリランカカレー、ごはんがおいしい干物定食、昼なのにパフェが食べたくなるお店などなど…。

またの機会にご紹介できたらうれしいです。

午後からもお仕事がんばりましょう。

愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG（ダブルダブルジー）
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17　花車ビル南館5F

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