自社

チャレンジ企画

2022年11月17日に、弊社WWGは13周年を迎えました。これもひとえに、お世話になった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

当日に記念のご挨拶記事をアップしておりますので、まだご覧になっていない方はぜひこちらもどうぞ！
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株式会社WWGは13周年を迎えました！

今回は、周年記念に「早崎社長に10の質問企画！」を開催しました。スタッフから社長に何でも質問できる企画です！業界人ならではの深～い質問から、「なぜそれを…？」な謎クエスチョンまで！インタビューの様子をお届けします！

目次

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1. 100％自分の好みでWebサイトが作れるなら？
2. 今ハマっていることを教えてください！
3. モテる秘訣を教えてください！
4. きのこの山とたけのこの里どっち派ですか？
5. 目玉焼きは塩派？しょうゆ派？
6. 無人島にひとつだけ持っていくなら何にしますか？
7. なんでもひとつ願いが叶うとしたら何を叶えますか？
8. どんな社長になりたいと思いますか？
9. ホームページ制作において一番大切なものはなんですか？
10. 創業100周年！どうなってると思いますか？
11. 代表取締役 早崎よりご挨拶
12. まとめ

早崎社長（以下、早崎）：いきなりめちゃくちゃ難しい！でも、本当になんでもいいなら…自分の子の可愛さを発信するサイトにしたいかな。そういうSNSもやりたいと思ってるんだけど、ひとつ不安なことがあって…。

――とてもいいサイトだと思います！何が不安なんですか？

早﨑：僕の子どもってバレたら、かわいすぎて誘拐されないかな？（笑）娘のかわいさをめぐって世界戦争にまで発展するんじゃ？

――お子さんへの愛がすごい！ものすごい杞憂だと思いますが…じゃあ、会員制サイトにするのはどうでしょう？

早崎：あ、それいいね、決まり！ただただ、「自分たちの子どもの可愛いを見せ合う」がコンセプトで、子どもの内容だけしか投稿できない会員制サイトにしよう。

公開と非公開が選べるから、見せたい画像や動画を投稿して、その他は保存のみもできる。
月間アーカイブが見れたり、検索もできて容量も無制限にしたいね。データもクラウドに保存されるから、成長記録としても使えて子を持つ親としては重宝すると思うんだよね（自己満サイト）

いつか自社でやってほしいな。スタッフの皆さん、プロデュースよろしくお願いします！（笑）

早崎：ああ～（長考）……2つあります！
ひとつは、子どもの顔を見ること。もう、ずっと見てられるんだよね。比喩とかじゃなく、ずっと見ていたいんだよ。

もうひとつは、マインクラフトっていうゲームかな。
正方形のブロックを積んで家を建てたり、採掘した鉱石で武器を作って敵と戦ったり…っていうサバイバルが楽しめるゲームだね。

――プログラミングの授業にも導入されていて、すごく有名ですよね！でも、あれ？スプラトゥーンはどうしたんですか？

早崎：あれは…飽きちゃったので（笑）
飽きっぽいんだよね。だから、マインクラフトもどこまで続けられるかわからないけど、もし教えられるまでになったら、子どもたちと一緒にやりたいな。

早崎：常に清潔であること！
清潔感はやっぱり大事だね。服装、髪形、スキンケア…いろいろ気をつけてます。

――早崎さん、美容意識めちゃくちゃ高いですもんね！

早崎：本当？ありがとう！
意識はすごくしてるね。「奇跡の40代」と呼ばれたいので（笑）

早崎：断然「たけのこの里」派です！下のクッキーがおいしいもんね。

――なるほど…わかりました。戦争です。

早崎：こんなこと聞いてどうするの？（笑）
そこまで気にしたことないなあ…しいて言うなら塩かな？醤油って、目玉焼きにかけるとはじいちゃうから、味が上手に混ざらないじゃない？だから塩派で！

早崎：絶対にライターだね！
火があれば生きていけるけど、火起こしするスキルはないから、ライターがあれば安心かな。サバイバルの動画や番組が好きでよく見てるから、知識は豊富にあると思うよ。

――じゃあ、WWGスタッフ全員で遭難したときは早崎さんがいれば安心ですね！

早崎：任せてください。全員に指示を出して危機を乗り切ります。まずは水を探そう！みんながんばってね（笑）

――あ、司令塔ポジションなんですね（笑）

早崎：前は「永遠の若さ」だったんだよね。

――早崎さんっぽいです！でも、今は違うんですね。どういったきっかけで変わったんですか？

早崎：だんだんと「年を重ねることも大事だな」と思うようになったからかな。時間が過ぎて、年齢を重ねていくからこそ、「今やらなきゃ」って焦ってがんばれることもあるんじゃないかなって。それに、限りがないものって、慣れてくると興味がなくなっちゃうからね。

――なるほど…制限がないと「まあいいか」って惰性的になっちゃいますもんね。今はどんな願いなんでしょうか？

早崎：今は、家族みんなで旅行に行きたいな。
普通の旅行って、二泊三日とか、長くても一週間くらいじゃない？最終日に「明日から仕事か…」って思うのも嫌だから、「その後のことを気にせず、好きなだけ家族で旅行したい」かな。飽きたら別の土地や国に移って…ずっと家族で過ごせたら最高だね！

――めちゃくちゃいい願いですね…世界各国のお土産待ってます！

早崎：いつ帰ってくるかわからないけど、それでもいいなら了解です（笑）

早崎：ちょっと恥ずかしいんだけど…相田みつをさんの「ただいるだけで」っていう詩があって、それがすごく好きだから、こういう存在になりたいなあと思うんだよね。

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ただいるだけで

あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる

あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ

そんなあなたにわたしも
なりたい

みつを

引用：『ただいるだけで』相田みつを／PHP研究所

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早崎：スタッフのみんなに、安心して仕事をしてもらえるようにするのが社長の仕事だと思ってます。だから、「早﨑さんがいるから大丈夫」って思ってもらえる存在になりたいね。

ただ、「社長がいないとダメ」でも困るから、「いなくても大丈夫！」を目指さなきゃいけない部分もあるんだけど…。

――現状でもみんな早崎さんのことをとても信頼しているので、叶っちゃってるような気もします。

早崎：そう？だったらうれしいな。
最近は新しいスタッフも増えて、これから会社がどんどん大きくなっていくタイミングだから、今後入社してくれる人たちにも、同じように感じてもらえるようにがんばりたいです。

早崎：これも難しいね！大切なことはたくさんあるけど…思いやりかな。
お客様はもちろん、サイトを見る人のことを思いやって作ることが大事だね。「わかりやすい」「読みやすい」「役に立つ、解決できる」「使いやすい」「美しい」ってまとめると思いやりなんじゃないかな。デザインや文章、プログラムはそれらを考えて作らないと、ただ漠然と「かっこいいサイト」「オシャレな動きのサイト」というだけになっちゃうと思うんだよね。

――お客様のお悩みを解決するサイトじゃないと、制作する意味が薄れてしまいますもんね。

早崎：そうそう。どの仕事でも同じだと思うけど、「ただ、言われたとおりに作る」じゃなくて、「課題に対して、どう提案・制作していくか」が大事だね。

たとえば、クライアントの好みと、サイトを見る人が喜ぶものにズレがあったら「ここはこうしたほうが、見た人に喜ばれますよ」「ここはご要望を取り入れて作りますね」とご提案できるよね。それは、両方への思いやりがないとできないことだよ。

――「こっちのほうがニーズがありますから」で押し切っても、完成品を気に入ってもらえないともったいないですよね。

早崎：そうだね。逆に、クライアントの好み100％のものを作って全然アクセスがなかったら、僕たちプロの仕事としては不足してるからね。だから、相手のことを思いやることで、「誰かのためになる仕事」をしていきたいな。

早崎：100周年って何年後？今が13周年だから…87年後か。僕、いないだろうしなあ（笑）

――ぜひ、思いっきり夢を語ってほしいです！

早崎：じゃあ…ロマンを持つなら、「WWG火星事業部」とかどうかな？今、海外とのやりとりがだいぶ気軽にできるから、80年も先なら火星とのやりとりもあるかも。オンラインで地球本社とつながってたりして。

――楽しそうですね！火星でホームページを作るんですか？

早崎：いや、事業はWEB系じゃないだろうね。
企業理念にもとづいた、何かべつの業務をしてるんじゃないかな。

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株式会社WWG 企業理念

“もっともっと”を
常に 追求することで
一人でも一社でも多くの方に
「なくてはならない存在。」を実現する

WWGとは　より

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早崎：そのころには、社長は5代目くらいかな？
今と変わらず、人間味あふれたスタッフと一緒に、その時代に求められる仕事に全力で取り組んでいたらいいね。

お客さま、協力会社の皆さま、スタッフのみんな、それを支えるご家族の皆さま、いつもありがとうございます。
設立13周年を無事迎えることができたのも、皆さまのご支援・ご協力のお蔭でございます。感謝申し上げます。

社員一同初心に戻り、皆さまにとって「なくてはならない存在。」を目指し、一層の努力をしていく所存です。
皆さま方には今後とも変わらぬ、お引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

また、皆さま方のますますのご発展をお祈り申し上げて御挨拶とさせていただきます。

代表取締役　早崎 太亮

「早崎社長へ10の質問企画」でした！
アポなしでとつぜんお願いしたにもかかわらず、快く引き受けてくださった社長には感謝しかありません…次はもっと計画的にスケジュールを組みます…。

ちなみに、↑のご挨拶のお写真は13周年記念に頂いたお花と一緒に撮らせていただいたものです。ありがとうございます！

WWGは、普段からスタッフが「こんなことやってみない？」と声を上げると、「いいね、楽しそう！」とみんなが協力的に参加してくれる社風です。

上司・部下・先輩・後輩の垣根もなく、社長他役員の方々も「～さん」とお呼びしています。私はその雰囲気がすごく好きなので、この記事から少しでもそれが伝わっていたらうれしいです。

社長の意外な一面が見えた楽しい企画だったので、皆様も何かの折に開催してみてはいかがでしょうか？

改めまして、13年間WWGを支えてくださった皆様、ありがとうございます。
今後もより良いサービスが提供できるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG（ダブルダブルジー）
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17　花車ビル南館5F

TEL： 052-890-7007（2021-12/16～変更）
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