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テキスト入力した文字を、手で書いたようにアニメーションで表示させる方法です!
見本
なれたら10分程度でできるくらい簡単なので、ぜひ試してみてください!
目次
1.アニメーションの前準備
①コンポジションの作成
いつも通り、新規コンポジションを作っていきます。すでに準備が終わっている方は飛ばしてください!
コンポジション名:任意の名称。今回は「sample」としています
プリセット:任意のサイズ。今回は一般的なサイズで作っています
②背景の設置と文字の入力
文字の入力:お好きな文字を入力
文字を真ん中寄せ:右の整列から真ん中寄せを選択
※右にない場合は上のメニュー ウィンドウ > 整列 にチェック入れると出てきます
2.実際にアニメーションの設置
①ペンツールで文字をなぞる
ペンツールを選択:テキストを選択した状態で、上のペンツールをクリック
文字をなぞる:画像のように文字を上からなぞっていく
②エフェクトの設定
エフェクトの設定:エフェクト > 描画 > 線
エフェクトコントロールの設定:
①すべてのマスクにチェックを入れる
②カラー テキストと違う色を選択
③ブラシのサイズ テキストが隠れるサイズまで大きくする
④ペイントスタイル 元のイメージを表示
キーフレームを設定していく(はじまり):①文字開く > エフェクト > 線 > 終了
②0秒の部分にキーフレーム追加して、0%に設定する
キーフレームを設定していく(終わり):①任意の時間に設定する 今回は3秒後
②キーフレーム追加して、100%に設定する
3.まとめ
かなり簡単にできたのではないでしょうか?
シンプルな動きですが、シンプルだからこそ、背景のインパクトや文字の存在感が伝わる表現方法ですよね。
使えるようになると、どんどん応用がきくようになってきます。ぜひ試してみてください!
担当:M
愛知 県内から 名古屋 を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG(ダブルダブルジー)
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