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【自社事例】社内イベントのアイデア&参加率UPのコツ!

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円滑な業務のために欠かせないチームワーク。結束力を高める方法のひとつとして、「社内行事の開催」が挙げられますね。

今回は、「WWGの社内イベントのご紹介」を通じて、「社内イベントのアイデア」「参加率を上げるためのポイント」をお伝えします!

目次


  1. WWGの社内イベント
    1-1.おやつ会
    1-2.ランチ会
    1-3.クリスマス会&忘年会
    1-4.年賀状撮影
  2. 参加率アップのコツは?
    2-1.目的がしっかりしていること
    2-2.当事者意識を持ってもらうこと
    2-3.上層部との交流がしっかりあること
  3. まとめ

1.WWGの社内イベント


まずは自社で実践しているイベントをご紹介します。

どんな業界でもできるものから、制作会社ならではのものまで!いろんなイベントがあるので、社内イベントのアイデアとして参考になればうれしいです!

1-1.おやつ会

折りに触れてご紹介してきました、WWG名物の「おやつ会」!

参考記事:株式会社WWGは13周年を迎えました!

お客様から頂いたり、営業さんがお土産に買ってきてくれたりしたスイーツを(業務そっちのけで)みんなで食べる会です!

大人数でテーブルに集まってワイワイしたり、のんびりしたいときは自分の席で一息ついたり、自由なスタイルで楽しめるのが特徴です。

自社の募集要項にも「おやつ会あり!」と書いてるんですが、入社後「こんなに本格的なティータイムだと思いませんでした!」「各々、自分の席でおやつをつまむくらいだと思ってました…」という声をもらうくらい、けっこう本気(?)のおやつ会です!

1-2.ランチ会

月1回開催、社員同士のランチ会!

メディア制作部と企画・開発部のメンバーごちゃまぜで3~4名ほどのチームに分かれ、事務所周辺のおいしいお店をめぐります。一部ランチ補助も出るし、社内交流にもなるし、ステキなお店に出会えるしで、とってもお得な文化です!



ただ、最近スタッフが増えたこともあり、スケジュールの調整が難しくなってきました。

そこで、新しいランチ会の形を考案中です。その際はまたブログでご紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

新ランチ会の様子について記事をアップしました!ぜひご覧ください!

1-3.クリスマス会&忘年会

こちらもWWG恒例行事!

社長主催で、ごちそうを食べまくって、クイズやゲームで盛り上がり、景品を頂いて帰るイベントです(笑)

参考記事:年末のご挨拶と営業日のお知らせ

企画・立案すべて社長なので本当に大変だと思います…いつもありがとうございます!

クイズは時事問題やトレンドのものがテーマに上がりやすいので、12月に入るとスタッフみんなで「クイズ対策に今年のことを振り返らなきゃ!」と慌てています。

業界ならではの問題もあるので、みんなドキドキしながらの参加です!


なぜとは言いませんが、社長が「これはただの雑談だけど、予算○円くらいで欲しいものってある?これはただの雑談だけど」と話しかけにきてくださったりすると、「もうそんな季節か~」と思います。なぜとは言いませんが。


1-4.年賀状撮影

お客様からも「WWG恒例」と評判の年賀状!

「1年の始まりに、皆さんに少しでも笑ってもらえたら最高!」という思いで、みんな毎年全力でふざけて真剣に撮影しています。

専務の顔が必ず人外ポジションにいるのもWWGの伝統です。(お手持ちの方はぜひ探してみてください!)


ちなみに、2023年版は「恐竜に食べられながら、クライアントに『5分ほど遅れます!』と電話をかける営業さん」が個人的なイチオシポイントです。

2023年の年賀状はInstagramから見られるので、よかったらチェックしてみてください!

WWG公式Instagram:@wwg_1117

2.参加率アップのコツは?


自社の事例から主観的に感じたことではありますが、「こんなふうだから、スタッフの参加率がいいのかも?」というポイントをご紹介します。

参考になればうれしいです!

2-1.目的がしっかりしていること

どんなイベントでも、必ず「何のために行うか」がハッキリとしています。

社内イベントに対する不満で最も多いのは、「何でこんなことをやらなきゃいけないんだろう?」というところではないかな、と思います。

ですが、「何のためにやるか」がハッキリしているだけで取り組みに対する姿勢が変わり、どんどん改善しやすくなっていきます。

実際、WWG内でも「これ、必要ないんじゃない?」という取り組みは一定の期間で見直しをしたうえで廃止になったり、柔軟にスタイルを変えたりしています。

どんな目的を達成するために行うのか、どんなゴールにたどり着けば成功なのか、を伝えていくことが大切なんですね。

自社の場合は「目的」と言ってもそんなに大それたものではなく、「新しく入ってくれた○○さんとの交流に」とか、「ふだん頑張っているみんなのために」とか、「最近、○○部のみんなが根を詰めているから息抜きに」とか、そういったことが多いです。

2-2.当事者意識を持ってもらうこと

イベントを行う際、「いつも同じ人が仕切っていて、負担が大きい」ということ、ありませんか?

WWG内では何かを行う際、メンバーの社歴や業務量も加味しつつ、なるべく持ち回りで担当するようにしています。「この間は○○さんがやってくれたから、今回は自分がやります」といった形ですね。

それも可能な限り、一度にいろんな方へ役割が分散するように割り振ります。

そうすると「全員がホストで、全員がゲスト」という形になるので、スタッフみんなが成功に向けて協力できるようになります。

また、私のように拗ねちゃうタイプの方がいると(笑)、「一部の人だけで楽しそうに盛り上がっていて、なんか疎外感があるな…」なんていう不満の原因にも。

なので、全員が当事者として取り組むこと!がオススメです!

当たり前だと思われるかもしれませんが、実はけっこう見逃しがちなポイントかもしれません。「いつもこの人がやってくれているな…」と感じたら、「Aさんはこれが得意だから、ここを分担してくれる?」というふうに役割を分けてみてはいかがでしょうか?

2-3.上層部との交流がしっかりあること

社長や役員の方が参加される際、「上司や先輩がいると緊張しちゃって…」なんてこともあると思います。

WWGのイベントでは、そんな雰囲気が全然ありません。これは、ふだんの交流をしっかり行っているからじゃないかな、と感じています。

直接会って話すことはもちろん、なかなか顔を合わせる機会がないときも、メールのやりとりに「助かったよ、ありがとう!」という一言を添えるだけで、相手をグッと身近に感じることができますよね。

自社の先輩方は、そういったところに気を配っている方が多いです。

なので、いざというときにもスムーズに協力して、のびのびと楽しめているんじゃないかな、と思います!

3.まとめ


弊社WWGの社内イベントの紹介を兼ねて、行事の成功率・参加率アップのポイントをご紹介しました。

「楽しい社内イベントを考えているけれど、何かアイデアはないかな?」という方の参考になっていたらうれしいです。

私はどちらかといえば個人行動が好きで、入社前は「会社の人とイベントとか、嫌だなあ…」と思うタイプでした。ですが今では、わりとイベントに積極的に参加するほうではないかな、と思っています。(諸説あります)

その理由は、「イベントそのものが楽しい!」「スタッフがいい人ばかりで参加しやすい!」というところも大きいです。ですが、やはり「目的が明確で、全員にきちんと役割があること」がポイントだと実感しています。

もちろん、会社の規模によっても変わってくる部分だと思うので、ぜひあなたの会社の社風に合わせてアレンジしてみてください。

愛知県内から名古屋市を中心にホームページ制作を行っている会社
株式会社 WWG(ダブルダブルジー)
愛知県 名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館5F

TEL: 052-890-7007
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プロフィール写真

わくわくさん

ライター

企画・開発部 ライター。2020年にWWGへ入社。Webサイトの文章作成をはじめ、キャッチコピー、Web記事、座談会ページ、インタビュー、校正など、ライティング関係の業務を担う。

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