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X(旧Twitter)のコミュニティノート機能はご存じですか?
最近のニュースで、InstagramやFacebookを運営しているMeta社でも、コミュニティノート機能を導入することが公表されました。
そこで今回は、コミュニティノートがX以外のSNSでも実装される機能になりつつある・・・ということで、あらためてXのコミュニティノート機能について、仕組みや注意点をわかりやすくまとめていこうと思います。
押さえておきたい要点をまとめていくので「コミュニティノート、なんとなくしか知らない・・・」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
3.1.コミュニティノートの作成に必要な「評価ポイント」
3.2.作成できるノートの上限を増やす「作成ポイント」
4.1.必ずしもコミュニティノートの情報=正解ではない
4.2.コミュニティノートは、投稿への反論の場ではない
5.1.コミュニティノートの再審査を依頼する
5.2.ポリシー違反だと判断した場合はヘルプセンターへ報告する
5.3.さらに正しい情報を投稿する
1.コミュニティノートとは?
Xのコミュニティノートとは、誤解を招く可能性があるポストに対し、コミュニティノートに参加しているユーザーが、補足情報を追加できる機能のことです。
Xの投稿を見ていると、投稿内に「閲覧したユーザーが他のユーザーにとって役立つと思う背景情報を追加しました」と表示されている場合があります。この表記ある場合は、ポストにコミュニティノートが追加されているということになります。
コミュニティノートは2021年に「Birdwatch(バードウォッチ)」という名称で、米国で試験導入されたのち 、2022年に「コミュニティノート」に名称が変更され、米国内での利用が拡大しました。日本で利用可能となったのは、2023年の7月です。
残念ながら、バズを狙った虚偽の情報を発信するユーザーが後を絶ちません。Xはこうした背景をふまえて、より正確な情報を入手できるようにする目的でコミュニティノート機能を追加しました。
■出典:Xのコミュニティノートについて
https://help.x.com/ja/using-x/community-notes
(参照日:2025年2月10日)
コミュニティノートは、短い短文や画像のみだけでは誤解を招いてしまう情報に対して「背景にある事情・状況・専門的な知識」などを補足できるので、ポストされた情報を多角的に確認することができるとされています。
※コミュニティノートの投稿はコードネームを利用するため、Xのユーザー名を公開せずに作成できます。
2.コミュニティノートの書き方
コミュニティノートを書くためには以下のステップを踏む必要があります。
ステップ1
コミュニティノートに参加する。(条件あり)
※X公式ページでは、コミュニティノートに参加しているユーザーを「協力者」と呼んでいます。
■出典:X ヘルプセンター Xのコミュニティノートについて
https://help.x.com/ja/using-x/community-notes
(参照日:2025年2月10日)
Xコミュニティノート公式ページでは、コミュニティノートへの参加条件について以下のように明示されています。
■引用:コミュニティノートへの参加条件
1:Xのルールへの違反についての通知を最近受け取っていないこと
協力者が攻撃的な投稿をする可能性の低減を目的とした条件です。
2:Xに登録してから6ヶ月以上経過していること
スパムの抑制を目的とした条件です。
3: 認証済みの電話番号
・信頼できる携帯電話会社の電話番号であること
・他のコミュニティノートアカウントに関連付けられていないこと
■引用元:X コミュニティノートガイド 新規登録
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/signing-up
(参照日:2025年2月10日)
Xコミュニティノートに参加する際は、下記の公式ページ内の「新規登録はこちら」というボタンから登録を進めましょう。
■X コミュニティノートガイド 新規登録
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/signing-up
(参照日:2025年2月10日)
「コミュニティノートに参加」をクリックすると、参加条件を満たしている場合はそのまま参加できます。条件を満たしていない場合は、「×」が付いてしまった点を改善して、もう一度同じ手順で登録を進めます。
ステップ2
他者が作成した既存のコミュニティノートに対して評価を行い、自分自身のスコア(評価ポイント)を高める。
※一定のスコアを集めることで、自身で新しいコミュニティノートを作成する権利が付与される仕組み。ポスト内の三点リーダー(…)から「コミュニティノートを追加」が選択できるようになります。
ステップ3
コミュニティノートを作成し、他のコミュニティメンバー(協力者)から一定の評価を得る。
ステップ4
評価条件を満たすと、ポストに表示(公開)されるようになる。
***
コミュニティノートを作成する場合は、記述内容の根拠を明確にし、わかりやすい文章でまとめることを意識しましょう。Xのコミュニティノート公式ページに、良い例や悪い例がまとめられているので、作成時に確認してみるのもおすすめです。(以下にURLを載せておきますね)
■参考:X コミュニティノートガイド 例とメモの書き方のヒント
https://communitynotes.x.com/guide/en/contributing/examples
(参照日:2025年2月10日)
コミュニティノートはリクエストすることもできる!
「このポストについて背景情報を知りたいな・・・」と感じた場合は、該当するポスト内の三点リーダー(…)から「コミュニティノートをリクエストする」を押すことでリクエストすることも可能です。(コミュニティノートに参加していなくても大丈夫!)
リクエストを送信するためには、認証済みの電話番号が必要で、1日に送信できるリクエスト数は最大で5件です。※2025年2月現在
ポストされてから24時間以内にリクエストが5件以上集まると、コミュニティノート協力者(参加者)に通知が届き、コミュニティノートが必要とされていることがわかるようになっています。
3.コミュニティノートの仕組み
ここからは、コミュニティノートが作成されてから表示されるまでの仕組みについてもう少し細かくみていきましょう。
先ほどもご説明したとおり、コミュニティノートを作成・公開するためには、コミュニティノートに参加している他のメンバーから一定の評価を得る必要があります。
コミュニティノートで獲得できるポイントの種類や、コミュニティノートでの活動内容と獲得できるポイントの関係性を図でまとめてみましたので、ご確認ください。
このように、コミュニティノートの作成・公開には、「評価ポイント」「作成ポイント」で一定の評価を得てスコアを獲得していく必要があります。
獲得できるポイントについて、詳しく見ていきましょう。
3.1. コミュニティノートの作成に必要な「評価ポイント」
コミュニティノートで獲得すべきポイントは、「評価ポイント」と「作成ポイント」の2種類になります。このうち、コミュニティノートを作成するためにスコアを上げる必要があるのが評価ポイントです。
評価ポイントとは、コミュニティノートのメンバーによってすでに作成されたノートを的確に評価することで得られるポイントです。コミュニティノートに参加するだけでは、自分でノートを作成できる権利までは付与されていません。そのため、自分でコミュニティノートを作成できるようにするために、評価ポイントのスコアを稼ぐ必要があります。
“的確な評価”の考え方として、Xのコミュニティノートガイドでは下記の要に記載されています。
■引用:
ノートがいずれかのステータスに到達する前に、協力者がそのノートを評価し、なおかつその評価とノートが到達したステータスが一致した場合に、評価ポイントは増加します。また、協力者が評価したノートが、その評価とは逆のステータスに到達すると、評価ポイントは減少します。
■引用元:X コミュニティノートガイド 評価ポイントと作成ポイント
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/writing-and-rating-impact
(参照日:2025年2月10日)
ややこしいので簡単に要約すると、
「評価をおこなったコミュニティノートの最終評価の結果(ステータス)と、自分が評価したステータスが一致した場合にポイントが追加されます。一方で、最終評価(ステータス)が、自分が評価したステータスと逆だった場合は、減点されます。」
ということになります。まだややこしいので具体例を出してみますね。
たとえば、既存のコミュニティノートを「役に立った」と評価したとします。そして、自分以外の他者からの評価もふまえた最終的な評価が「役に立った」だった場合、自身がおこなった評価と最終評価が「役に立った」で一致しているため、評価ポイントが追加されます。
一方で、自分は「役に立った」と評価したコミュニティノートが、他者からの評価もふまえて最終的に「役に立たなかった」と評価された場合、自分がおこなった評価と、最終評価が真逆なので、この場合は的確な評価をおこなえなかったということで減点されるということになります。
ちなみに、コミュニティノートへの評価は「役立った」「部分的に役立った」「役に立たなかった」の3つの軸となっています。
最終的な評価を確定させるための仕組みは複雑なようで、単純な数による評価だけでなく、さまざまな視点からステータスを確定させているようですね。
■出典:X コミュニティノートガイド 視点の多様性
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/diversity-of-perspectives
(参照日:2025年2月10日)
評価ポイントのスコアを一定数獲得し、コミュニティノートを作成できるようになったら、今度は自分で作成したコミュニティノートに対する他の協力者からの評価が公開のカギを握ります。
「役に立った」という評価を一定数得られれば、ポスト上に公開される仕組みです。
■引用:
ノートが十分な数の協力者により、さまざまな視点から「役に立った」と評価されると、「役に立った」のステータスを獲得し、Xで公開されます。
■引用元:X コミュニティノート ノートの評価
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/rating-notes
(参照日:2025年2月10日)
3.2. 作成できるノートの上限を増やす「作成ポイント」
作成ポイントとは、自分が作成したノートが公開されることで得られるポイントです。「役に立った」と評価されるほど、得られるポイントが増えます。その逆で「役に立たなかった」というステータスになってしまうとポイントは減少してしまいます。
そして、作成ポイントのスコアを一定数獲得すると、1日(24時間)で作成できるコミュニティノート数の上限が増える仕組みになっています。
コミュニティノートでは、スパム防止・品質維持の目的で、24時間の間に作成できるコミュニティノートの件数に上限をが設けられています。この上限は、獲得した作成ポイントと、「役に立った」という評価を得られたコミュニティノートの割合を加味したうえで解放されます。
つまり、質の高いコミュニティノートを作成すればするほど、1日で作成できるコミュニティノートの上限もアップするということになります。
■出典:
X コミュニティノートガイド 評価ポイントと作成ポイント
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/writing-and-rating-impact
X コミュニティノートガイド ノートの作成
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/writing-notes
(参照日:2025年2月10日)
4.コミュニティノートの注意点
コミュニティノートには知っておくべき注意点があります。正しく利用するためにも、ポイントを押さえておきましょう。
■必ずしもコミュニティノートの情報=正解ではない
■コミュニティノートは、投稿への反論の場ではない
こちらも順番に見ていきましょう。
4.1. 必ずしもコミュニティノートの情報=正解ではない
コミュニティノートを見る側が心得えておきたいのが、「必ずしもコミュニティノートの情報=正解ではない」ということです。
コミュニティノートが作成された投稿を見ると、「この投稿の表記は誤りがあって補足されてるんだ・・・」と感じてしまいやすいですが、表示されているコミュニティノートの内容が間違っているケースもあります。
先ほどコミュニティノートが表示される仕組みについてご説明したとおり、コミュニティノートが表示されるかどうかの基準は「役に立った」という評価(評価ポイント)を一定数得ているかであって、情報が正しいかどうかではありません。
Xのコミュニティノートの仕組み上、正しいかどうかではなく、役に立ったかどうかで表示の有無が決まってしまうため、たとえ作成されたコミュニティノートの内容が誤っていたとしても、最終的な評価が「役に立つ」のステータスとなってしまった場合は、ポストに表示されてしまいます。
そのため、「コミュニティノートが付いた投稿は誤っている点がある」「コミュニティノートの内容が正しい」と思い込んでしまうのは危険です。
ユーザーは、投稿内容とコミュニティノートの内容のどちらも公平に捉え、情報を鵜呑みにしないことが大切ですね。
4.2. コミュニティノートは、投稿への反論の場ではない
コミュニティノートの目的は、より正しい情報を獲得できるようにすることです。しかしまだまだ課題が多いのも事実で、中には投稿内容へ反論するだけの機能になってしまっているケースも見受けられます。
コミュニティノートはXのユーザー名を明かさずに書き込むことができることもあり 、主観的な反論などが集まりやすく、さらにそれを見たコミュニティノートの他のユーザーも、「その意見に賛同した=役に立った」と評価してしまいやすいのが要因の1つとして考えられます。
しかしコミュニティノートの本来の目的は、情報を正しく獲得できるように、事実に基づいた背景情報を補足することであって、投稿内容に主観的な意見で反論することではありません。
コミュニティノートを正しく運営し、価値あるものにするためにも、客観的かつ公平な視点から、事実に基づいたコミュニティノートを作成する意識が大切です。
5.コミュニティノートが書き込まれた場合の対処法
「私のポストに、コミュニティノートが付いてしまった」という場合の対処法や、心構えについてもチェックしておきたいポイントです。
まず大前提として、そもそも、コミュニティノートの作成が不要なポストを心がけることが最も大切です。
そのためXでポストする場合は、
・言葉が足らない、わかりにくいポストはしない
・虚偽・誇大表現のポストはしない
・根拠の薄い物事を断言しない
という点を守りましょう。
そして、正しい情報をわかりやすく発信していたつもりでも、コミュニティノートが作成されるケースももちろんあります。
コミュニティノートの補足情報が正しい場合は、ユーザー観点で考えると必要な情報ですので仕方ないですが、問題はコミュニティノートの内容が誤っていたり、背景情報の補足ではなく、主観的な反論や誹謗中傷だったりした場合です。
現時点では、ポストした本人から、直接コミュニティノートの取り下げを要求することはできません。ポストした本人から対応できることは以下になります。
■コミュニティノートの再審査を依頼する
■ポリシー違反だと判断した場合はヘルプセンターへ報告する
■さらに正しい情報を投稿する
1つ1つ見ていきましょう。
5.1. コミュニティノートの再審査を依頼する
自分のポストに作成されたコミュニティノートが役に立つ情報を提供していないと思う場合や誤っている場合などに、再審査を請求する仕組みがあります。
再審査を請求すると、コミュニティノートの協力者にその旨が表示され、該当のコミュニティノートの審査を実施します。※ただし、X コミュニティノートガイドでは、再審査の結果が、必ずしも変化するとは限らないとしています。
■参考:X コミュニティノートガイド コミュニティノートの再審査
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/additional-review
(参照日:2025年2月10日)
<再審査の申請方法>
【1】コミュニティノートを再審査してほしいポストのリンクをコピーします。
【2】下記のページ内にある専用フォームから申請します。
X コミュニティノートガイド コミュニティノートの再審査
https://communitynotes.x.com/guide/ja/contributing/additional-review
5.2. ポリシー違反だと判断した場合はヘルプセンターへ報告する
コミュニティノートの内容が、嫌がらせ、スパム、誤情報等のポリシー違反に該当すると感じた場合は、Xのヘルプセンターに報告するのも1つの手段です。
調査後、コミュニティノートの内容が不適切と判断された場合は、X側で対応してくれる可能性もあります。ただし、必ず対応してもらえるものではありません。
※コミュニティノートにはXのルールが適用されます。
■参考:
X ヘルプセンター Xのルール
https://help.x.com/ja/rules-and-policies/twitter-rules
X ヘルプセンター コミュニティノートを報告する
https://help.x.com/ja/forms/community-note
(参照日:2025年2月10日)
5.3. さらに正しい情報を投稿する
最も意識すべきはユーザーに正しい情報を届けることであるため、誤ったコミュニティノートの内容を正しく補足する内容をさらに投稿することも1つの手段です。
この場合、主観的な反論ではなく、客観的かつ公平な視点から冷静に事実に基づく正しい情報を発信することが大切です。こうすることで、ポストを見たユーザーに対して、情報全体を再度評価する機会を与えることができます。
※投稿内容によってはかえって炎上してしまうリスクもあるため、この方法は最終手段としたほうがよいでしょう。また、実施する場合は慎重に行いましょう。
***
コミュニティノートは、信頼性・中立性を保つためにも、多数のユーザーのさまざまな観点からの評価を重要視しています。そのため、個別にコミュニティノートを取り下げるような対応ができない仕様となっています。
ポスト自体を削除してしまう方法もありますが、「補足情報を認めて都合が悪かったから削除した」と受け取られてしまい、かえってトラブルになるケースも否めません。
万が一、誤った内容や主観的な反論などがコミュニティノートに投稿されてしまった場合は、焦らず冷静に内容を確認し、必要に応じて上記に記載したような対応を心掛けることが大切でしょう。
6.InstagramやFacebookでも導入される?
それでは最後にコミュニティノート機能の今後について、X以外のSNSの動きや私個人の所感などもふまえてまとめていこうと思います。
冒頭にもお伝えしたとおり、Meta社では、これまでおこなっていたファクトチェック※を廃止し、Xと同様にコミュニティノートを導入する動きを見せています。Meta社が運営する、Instagram、Facebook、Threads、といったSNSでの導入が予定されているとのこと。
※ファクトチェックとは :情報の妥当性や正確性を調べ、人々へ正確な情報を共有することです。
この件に対して各種メディアでは、ファクトチェックの「審査基準の偏り」 への懸念や、トランプ次期大統領を交えた政治的情勢などが関係していると報道されています。
「審査基準の偏り」について、最高経営責任者(CEO)であるマーク・ザッカーバーグ氏は、Meta社の自社ブログ上で「ファクトチェックが政治的観点に偏りすぎていること」を問題視する発言をしています。また、コミュニティノートの導入は「表現の自由へ戻るための試み」であるとも述べています。
■出典:Meta社公式ページ More Speech and Fewer Mistakes
https://about.fb.com/news/2025/01/meta-more-speech-fewer-mistakes/
(参照日:2025年2月10日)
ここからは私の個人的な意見も入りますが、情報の正確性や妥当性を担保したうえでSNS上での表現の自由を守るためには、SNS利用者の介入・努力が必要な時代になったのだと感じます。
ひとことで言うなら「SNSを使うなら、情報が正しいかどうかの判断も含めて責任をもって使いなさい」というところでしょうか・・・笑
SNS上の情報は今や多様化されて膨大になり、SNS運営側の視点・観点だけで正確性・妥当性を判断するのが難しくなってきていることの表れなのではないかと感じます。そのため、今回のMeta社のように、情報の正確性の判断をユーザー側に委ねるコミュニティノートを導入するような動きは、他のSNSでも起こる可能性が十分にあると感じます。
情報が「正確なのか、役に立つのか」という判断がユーザーに委ねられるということは、それを閲覧する私たちは、「委ねられている」と自覚し、表示された情報が正しいのかを判断したうえでキャッチアップする必要があります。
これまでも、「SNSの情報は鵜呑みにしないこと」と言われてきましたが、今後は“正確なように見える補足情報を含めたすべての情報”に対して、その意識を強く持って利用してく必要がありそうです。
7.まとめ
今回は、Xのコミュニティノート機能の仕組みや注意点をまとめてみました。
コミュニティノーは、今後X以外のSNSでも利用が増えていく可能性がありますので、あらためて仕組みを理解したうえで、できる限り正しく活用していきたいですね。ぜひ参考にしてみてください。
名古屋から愛知全域にて企業専門のホームページ制作をしています
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株式会社WWG ブログ編集部
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