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UberEatsとは?アプリの使い方と他サービス比較【出前館、menuなど】

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<こちらの「記事」は、下記のような疑問のお役立ち情報としてご参照ください>
※操作説明や機能説明は申し訳ございませんが行っておりません…

・UberEatsってそもそもどんなサービス?

・UberEats以外にどんなフードデリバリーサービスがあるんだろう?

当ブログでは、以前にUberEats(ウーバーイーツ)を始めとする「ギグワーカー」についてご紹介しました。

よければ以下の記事もご参照ください。
イマドキ知らないとヤバい!?ギグワーカーとは ~そのメリットと問題点~

さて、今回はこれに関連して「UberEats」の頼み方と、他のフードデリバリーサービスの比較をしてみました。

増えてきたお家時間でデリバリーを頼む際の参考にしていただけると嬉しいです。

※2021年5月17日現在の情報です

目次


  1. UberEatsの「メリット・デメリット」と「使い方」
    ①UberEatsとは?
    ②UberEatsのメリット・デメリット
    ③UberEatsアプリの使い方(注文方法)
  2. フードデリバリーサービスの比較(メリット・デメリット)
    ①出前館(でまえかん)
    ②menu(メニュー)
    ③foodpanda(フードパンダ)
  3. まとめ

1.UberEatsの「メリット・デメリット」と「使い方」


①UberEatsとは?

URL:https://www.ubereats.com/jp

そもそもUberEatsとは何なのか、まずはその特徴を簡単にご紹介します。

「UberEats」はアメリカのテクノロジー企業であるUberが2014年に立ち上げたオンラインフード注文・配達のサービスで、2016年に日本でもサービスが開始がされました。(日本でのサービス提供はUber Japan株式会社が行っています。)

Google Chromeなどのブラウザや、iOS(iPhone)やAndroidなどのスマホアプリ上から、 UberEatsに対応している店舗に気軽に出前を頼めるというのが最大の特徴です。

また、後に紹介する様々なフードデリバリーサービスもスマホアプリに対応しているため、スマホから気軽に頼めることと巣ごもり需要がきっかけとなり、デリバリーサービス全体が近年急速に人気を集めていると考えられます

②UberEatsのメリット・デメリット

UberEatsは、多様な注文者に対応して「ベジタリアン」「ビーガン料理」「グルテンフリー料理」などを選択して、料理を検索できるのも大きなメリットです。

※ビーガン料理… 魚や卵などの動物由来のものを一切口にしない人のための料理

デメリットとしては、もともとアメリカ発のサービスのため、名前の入力が「名」→「姓」の順になっていたり、住所入力がアメリカ式になっているなど、日本仕様に対応しきれていない部分がある点です。

この点は最初の登録情報入力で影響するだけなので、その点だけ気をつけておけば問題なさそうですね。

では、次の章からスマホの「UberEatsアプリ」で注文をする方法をご紹介していきます。

③UberEatsアプリの使い方(注文方法)

①下記よりUberEatsアプリをダウンロードしてインストールします。

Androidの場合:https://bit.ly/2QhNnEN
iOSの場合:https://apple.co/3hq7jR6

②アプリを開いたら、まず画面下部に電話番号を入れ、確認コードを入力します。

③メールアドレス、パスワード、名前、 配送先の住所を入力します。

ここで入力した配送先の住所をもとに、次の店舗選びの際に近隣の早く届けてくれる店舗を自動的に表示してくれるようになります。

④ 注文したい店舗と、メニューを選択します。

UberEatsは配達員が常に移動しているため、同じ店でもタイミングによって注文ができる時とできない時があります。

また、メニューの選択画面では「注文確定までに時間がかかって、その間に近くの配達員がいなくなったため頼めない」 という事態を避けるため、早めにメニューを選んで注文を確定しておくのがおすすめです。

⑤金額を確認し、「次へ」を押して「注文する」を選択します。
※プロモーションコード(クーポン)を持っている場合は、この画面で入力します。

⑥配達状況の確認をした後、注文を受け取って完了です。

しばらく経つと、画像の右側にある 「配達予定時間」に時刻が表示されます。

また、注文した瞬間に遅くとも何時までには届くという時間がわかるので (赤枠内に、最も遅い到着予定時間「〇〇 : 〇〇」と表示あり)、早い段階から食事の準備などができるのも大きなメリットだと言えます。


…ここまで、UberEatsのメリットとデメリット、使い方についてご紹介してきました。

次の章では他のデリバリーサービスのメリットとデメリットを比較していきたいと思います。

2.フードデリバリーサービスの比較(メリット・デメリット)


※便器上、アプリなどの使い方については割愛させていただきます。

①出前館(でまえかん)

URL:https://demae-can.com/

「出前館」は、株式会社出前館が運営する日本のフードデリバリーサービスです。

60,000店舗以上の出前サービス対応の店舗だけでなく、出前サービスがない店舗にも一部対応しており、それらを全て含めると非常に多くの店舗、メニューの中からほしいものが頼めるのが出前館の特徴です。

また、UberEatsにはない店舗の営業時間外でも配達予約ができる機能が出前館の大きなメリットです。

一方、配達エリアは、UberEatsと比べると少しだけ狭い点はデメリットだと言えます。今後の配達エリアの拡大に期待したいですね。

②menu(メニュー)

URL:https://app.menu.jp/

「menu」も日本のデリバリーサービスで、menu株式会社が運営しています。

2021年4月には47都道府県全てに対応し、さらに各都道府県内の配達エリアの拡大に力を入れているのも大きな特徴です。(※2021年5月時点 Uber Eatsは34都道府県に対応)

また他のサービスと比べ、テイクアウトにも強いのがmenuのメリットです。スマホアプリから予約して、店舗での待ち時間を極力少なくしてテイクアウトできるのは、コロナ渦では特に重宝されるサービスだと言えます。

しかし、Uber Eatsと比べmenuのアプリは動作がやや不安定な点があり、その点はデメリットとして挙げられます、早期に改善されるとよいですね。

③foodpanda(フードパンダ)

URL:https://www.foodpanda.co.jp/

「foodpanda」はDelivery Hero Japan 株式会社が運営しているフードデリバリーサービスです。

foodpandaの特徴は何と言っても配送料が安く設定されているところです。

また広範囲の店舗の検索ができるので、普段行けない店舗のメニューを自宅で手軽に楽しみたいという人にはおすすめできそうです。

一方で、支払い方法がクレジットカードと現金のみしか対応していない点は、LINE Payなどに対応しているUberEatsに比べると少しデメリットだと言えるかもしれません。

しかし、普段からLINE Payを利用していない人には大きな問題にはならないでしょう。

3.まとめ


今回はUberEatsを始めとする、フードデリバリーサービスのメリット・デメリットについて詳しく調べてみました。

まとめ>


「UberEats」「グルテンフリー料理」 などに対応している点がメリット、アプリが一部英語仕様になっているところがデメリット

「出前館」…営業時間外でも配達予約ができる機能があるのがメリット、Uber Eatsより配達エリアが狭いのがデメリット

「menu」 … テイクアウトにも強いのがメリット、アプリの動作が不安定なのがデメリット

「foodpanda」…配達料が安く、エリアが広いのがメリット、現金とクレジットカード支払いにしか対応していないのがデメリット

…いかがでしょうか、ご自身に合いそうなデリバリーサービスは見つかりましたか?

みなさんも是非、家事やテレワークで疲れた時などに、今回ご紹介したフードデリバリーサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

今回の記事が各フードデリバリーサービス選びの参考になれば幸いです。

ライター:井上

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