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<こちらの「記事」は、下記のような疑問のお役立ち情報としてご参照ください>
・携帯ゲーム機はswitchだけなの?
・もっといろんなゲームで遊びたい
みなさんゲームしていますか?
携帯ゲーム機持っていますか?
以前流行ったPlayStation Vita(プレイステーションヴィータ)やニンテンドー3DSは生産が終了してしまいました。現在ではニンテンドーswitch(スイッチ)一強のような状態が続いている携帯ゲーム機。
switchは携帯して好きな場所で遊べるだけでなく、テレビにつないで大画面でプレイすることもでき、自分に合わせたスタイルでゲームを楽しめるのも魅力ですよね。
そんなswitchに対抗するかのような携帯ゲーム機の発売が噂されているのをご存じでしょうか。
目次
1.これまでの携帯ゲーム機
有名な携帯ゲーム機としてPlayStation Vitaやニンテンドー3DSあるいは2DSがありました。どちらもハードも多くのソフトを生み出してきましたが、残念ながら両方とも生産を終了しています。
◆PlayStation Vita
2011年12月17日にソニーから発売された携帯ゲーム機。前身のPlayStationポータブルのソフトや、過去にPlayStationなどで発売したソフトが遊べるゲームアーカイブスといったコンテンツもあり人気を博しました。
日本国内では500万台の売り上げを誇った同機ですが、残念ながら2019年に生産も出荷も終了となってしまいました。
現状ソニーは新しい携帯ゲーム機を発表しておりませんが、公式からの撤退発表も見当たらなかったので、今後の新型携帯ゲーム機を期待してしまいますね。
◆ニンテンドー3DS
「持ち歩く、響きあう、毎日が新しい」をコンセプトとして任天堂から2011年2月26日に発売されました。
眼鏡をかけなくても立体映像が見られることが特徴。ニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー3DS、さらに3D機能をなくし安価になったニンテンドー2DSなど多くのバリエーションがあります。
2019年に次世代機となるニンテンドーswitch Lite(スイッチライト)が発売されたことで、こちらも残念ながら2020年に生産終了となりました。
2.Legion Playについて
現状は携帯ゲーム機といえばニンテンドーswitch、あるいはニンテンドーswitch Liteのような状況ですが、そこに一石を投じてくれそうなのがLegion Play(レギオンプレイ)です。
Legion PlayはパソコンメーカーのLenovo(レノボ)が開発中とされる携帯ゲーム機です。
色は黒色の画像が出回っていてニンテンドーswitchのように、両サイドに十字キーやAボタンやBボタンなどの各種ボタンが備わっています。他にも7インチのフルHDディスプレイやデュアルスピーカー、バイブレーターなどを搭載してるそうです。
2021年10月現在公式発表はまだのようですが、ホームページのソースコードから存在が判明したらしいので、近々発表があるかもしれませんね。
OSはandroidだそうです。ニンテンドーswitchではプレイできないスマートフォンのゲームもプレイできるのであれば、ニンテンドーswitchとの差別化もできなかなか楽しめるかもしれません。
逆にニンテンドーswitchで人気のどうぶつの森やスプラトゥーンといったゲームは遊べない可能性があるので、ゲーム好きなら両方持っているとさらに楽しめるかも?
スペックも大事ですがいざ買うとなると気になるのは値段。当然まだ発表はないですが、ニンテンドーswitchと同じような値段なら普及してソフトも出そろってくるかもしれないですね。
3.そのほかの携帯ゲーム機
携帯ゲーム機は実は他にもいくつかあるので紹介します。
◆Steam Deck
Valve(バルブ)社から発売されるSteam Deck(スチームデック)。2021年に出荷が開始されるゲーミングデバイスです。公式サイトもあります。
その特徴はSteam(スチーム)が最初から入っていて、ログインするだけで購入済みのゲームが遊べるというもの。SteamとはValve社が運営しているパソコンゲームを購入・管理できるサービスです。Google PlayやApp Storeのパソコン版とイメージするとわかりやすいと思います。
2021年10月現在、日本での発売はまだ公式サイトで名言されていないようですが、企業にしてみれば日本のゲーム市場も魅力だと思うので、今後に期待したいところです。
参考:STEAM DECK 概要
URL:https://www.steamdeck.com/ja/
◆GPD XP
中国のGPD社が発表したゲーム向けandroid端末。公式サイトもオープンし2022年1月予定の発売日を待つばかりの端末です。
向かって右側のコントローラーが脱着式になっていて、ゲームに合わせたコントローラーに変更できる点が特徴です。
おおまかなスペックとしては、
ストレージ:128GB
ディスプレイ:6.81インチ
Bluetooth:5.0
GPS:対応
リフレッシュレート:60Hz
などとなっています。
ものすごくハイスペックというわけではないようですが、その分手頃な価格で購入できるかもしれません。
4.まとめ
我々を楽しませてくれたPlayStation Vita(プレイステーションヴィータ)やニンテンドー3DSが、いずれも生産終了しVitaは現状後継機がなく、3DSはニンテンドーswitch Lite(スイッチライト)にその後を譲る形になりました。
ニンテンドーswitchが人気となっている現状ですが、他にも携帯ゲーム機が発売される予定があり、今後の動向が楽しみです。
その一つがLegion Play(レギオンプレイ)。パソコンメーカーのLenovo(レノボ)が開発中と噂される携帯ゲーム機です。そのほかValve(バルブ)社から発売予定のSteam Deck(スチームデック)や、GPD社が発表したGPD XPがあります。
いずれも人気のニンテンドーswitchとは遊べるゲーム面で違いが出てきそうなので、ニンテンドーswitchと合わせて持つことで、遊ぶゲームの幅が広がることでしょう。
まだ発売されておらず、日本での発売もわからないですが、今後に楽しみに期待しておくのもいいかもしれませんね。
ライター:彦坂
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