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無料で使えるおすすめは？｜メモアプリの比較
＜こちらの「記事」は、下記のような疑問のお役立ち情報としてご参照ください＞
※操作説明や機能説明は申し訳ございませんが行っておりません…
・メモアプリって何を使ったらいいのだろう？
・それぞれのメモアプリのメリット・デメリットって何？
みなさんは、パソコンやスマートフォンでメモをとる時にどんなアプリを使っていますか？
いつも同じアプリを使っている人もいれば、どれがよいかわからず様々なアプリを試している人もいるかもしれません。
今回は無料でも利用できるメモアプリを四つ比較してみたので、メモ選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
※2021年3月26日現在の情報です
目次
- メモアプリとは？
-
メモアプリ比較（Notion、EverNote、OneNote、Keep）
①Notion（ノーション）
②Evernote（エバーノート）
③OneNote（ワンノート）
④Google Keep（グーグル・キープ） -
まとめ
1.メモアプリとは？
メモアプリとは、買い物リストや仕事のアイディアなど、覚えておきたいことをスマートフォンやパソコンでメモするために使うアプリのことです。
最近では、ちょっとしたメモの範囲を超えて、図や写真などと一緒に様々な考えを整理するための機能を備えた、多機能のメモアプリが人気を集めています。
2.メモアプリ比較（Notion、EverNote、OneNote、Keep）
①Notion（ノーション）
Notionは、以前当ブログでもご紹介した最近注目を集めているメモアプリです。
よければ以下の記事もあわせてご覧ください。
【もうメモに困らない！】Notion（ノーション）とは？その概要と機能
日本語には未対応で各項目が全て英語なのですが、直感的に使いやすく、簡単な買い物リストから詳細な読書記録まで対応できる豊富な機能を備えている点がNotionのメリットです。
デメリットとしては、日本語が未対応なので人によっては使いにくい点があげられます。
しかし、パソコンで利用する場合はGoogle翻訳を使うことで一部を日本語化できるため、パソコンの利用がメインになりそうな人は、日本語化をしてみるのもいいかもしれません。
Google翻訳の詳細については、以下の記事をご参照ください。
「Google 翻訳」と「Googleウェブサイト翻訳ツール」との違い
②Evernote（エバーノート）
Evernoteは、メモアプリとしては老舗なので、連携できるアプリが他のメモアプリより多いというメリットがあります。
手書きで書いた文字を補正する機能があり、「△」などの図形も正確に再現してくれたり、画像に細かい書き込みを行えたりするので、非常に多機能かつ使い勝手のよいアプリでもあります。
デメリットは、有料プランでないと同期できる端末が二台までに制限されてしまう点です。
メモアプリは三台以上の端末で同期することも多いため、実質有料プランでの利用が前提になる点はネックだと言えるかもしれません。
③OneNote（ワンノート）
OneNoteはMicrosoftのメモアプリで、Microsoftのアカウントだけですぐに利用できます。
メモの画面全体に手書きができるのが特徴で、Windowsユーザーにはお馴染みのインターフェース（操作画面）で使いやすい点もメリットとしてあげられます。
デメリットとしては、アプリの起動にやや時間がかかる点です。特にiPadでの動作は他の端末に比べて重いとも言われています。
そのため、思いついた瞬間すぐにメモをとりたい人には少し気になるポイントかもしれないですね。
④Google Keep（グーグル・キープ）
Google Keepは起動が早いのが特徴で、簡易的なメモに向いているアプリです。
リマインダー機能で、特定の時間に指定したメモを通知したり、ピン留めをすることで重要なメモが他のメモに埋もれないようにする機能がある点がメリットです。
デメリットは、画像を挿入する際に文章の一番上に画像が固定されてしまうなど、簡易的なメモ以上の応用機能ではやや使い勝手が悪い点があげられます。
Googleアシスタントを経由して即座にGoogle Keepにメモができるなど、手軽さ重視の機能は多く備わっているので、画像やその他のファイルと一緒にまとめる使い方よりは、出先で忘れたくないことを素早くメモする、といった使い方が向いています。
3.まとめ
今回はメモアプリついて詳しく調べてみました。
用途ごとにオススメのメモアプリをまとめると以下のようになります。
・メモ以外にも読書記録やアイディアの整理などあらゆる情報を一括管理したい人→ Notion
・有料でも使いやすさと他のアプリとの連携などの機能性を両立したい人→EverNote
・Microsoftの操作画面に慣れていて、メモはたまにとれればよいという人→OneNote
・起動の速さやリマインダー、ピン留めなどの便利機能を重視する人→Google Keep
…自分の用途に合いそうなメモアプリは見つかりましたか？
お気に入りのメモアプリを使いこなして、プライベートや仕事がより捗るといいですね。
ライター：井上
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