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新型iPhoneの噂 | 5G対応!?デザインや機能はどう違う?

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当ブログでは、今までもApple製品に関するテーマについて下記のようなご紹介してきました。(下記もよければ合わせてご参照ください。)

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そして先日、Appleの公式Youtubeチャンネルでライブ配信が10月14日午前2時( 日本時間 )から配信されるとアナウンスがあり、 どんな新製品が発表されるのかと注目を集めています。
参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=KR0g-1hnQPA

今回はこのAppleの新製品発表イベントについてのいろいろな噂をまとめてご紹介します。

※この記事は2020年10月12日時点での情報を元に作成しています。

目次


  1. 新型iPhoneの種類
  2. 5G対応
    ①全モデル5G対応
    ②ミリ波とSub6
  3. デザインの変化
    ①豊富なカラー展開
    ②コンパクさを求めるユーザーにも対応
  4. ディスプレイとカメラの進化
    ①有機ELディスプレイ搭載
    ②カメラにLiDAR(ライダー)スキャナー搭載
  5. まとめ

1.新型iPhoneの種類


「iPhone12」シリーズで展開されると予想されている今回の新型iPhoneの特徴は、5G対応、デザインの大幅な変更、ディスプレイの進化などが特徴として挙げられます。

そして、新しく発表されるiPhoneは以下の4種類である可能性が高いとされています。

  1. iPhone 12
  2. iPhone 12 Pro
  3. iPhone 12 mini
  4. iPhone 12 Pro Max

では続いて、iPhone11シリーズ以前との比較と、同じiPhone12シリーズ内での比較を整理しながら行ってみたいと思います。

2.5G対応


 

①全モデル5G対応

Android端末ではすでに5G対応のスマートフォンがいくつか発売されており、新型iPhoneでの5G対応を期待する声は非常に多いようです。

そんな中、今回はなんと4種類全ての新型iPhoneが5G通信に対応するという情報が有力とされています。

②ミリ波とSub6

また、5Gは以下の 2つの周波数帯に分かれます。

 ①ミリ波   28GHz~300GHzの帯域 を利用します

 ② Sub6   3.6GHz~6GHz未満の帯域を利用します

ちなみに、周波数帯とは電波の「車線」のようなもので、「この電波はここを通りましょう」と電波ごとに整理がされているので、私達は快適に通信を行うことができるのです。

そして、ミリ派とSub6には次のような違いがあります。

①ミリ波  超高速・超低遅延・多数同時接続ができるが、電波の届く範囲が狭い

② Sub6   電波が広域まで届くが、速度や同時接続数についてミリ波に劣る

iPhone 12 mini& iPhone 12はミリ波とSub6の両方、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro MaxはSub6対応になると予想されています。

3.デザインの変化


①豊富なカラー展開

新型iPhoneは下記のカラー展開が予想されています。今までになかったブルー(噂ではネイビーブルーのような色味になるとも予想されています)など、今までにないカラーラインナップが特徴的ですね。

iPhone 12/mini:ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、グリーンの5色展開

iPhone 12 Pro/Pro Max:ゴールド、シルバー、 ブルー 、グラファイトの4色展開

②コンパクさを求めるユーザーにも対応

iPhone 12シリーズのサイズ展開は5.4インチ、6.7インチは1機種ですが、6.1インチのモデルは2機種存在します。

その中でも、注目したいのが今回iPhone12 miniとして展開が予想されている5.4インチサイズのモデルで、iPhone SE(初代)よりも少し大きいサイズですが、iPhone 8と比べると少しコンパクトになっています。

大画面よりも、携帯性や片手での操作性を重視するユーザーにとっては、このサイズの展開は非常に魅力的な選択肢になりそうですね。

4.ディスプレイとカメラの進化


①有機ELディスプレイ搭載

iPhone11シリーズでは一部モデルは、発色が美しいが高価である有機ELディスプレイではなく、通常の液晶ディスプレイを搭載していました。

それに比べ、「iPhone 12」シリーズは、全てのモデルが有機ELディスプレイを搭載すると予想されています。また、ディスプレイ解像度も全てのモデルがフルHD(1,920 x 1,080px)以上に向上するとされています。

②カメラにLiDAR(ライダー)スキャナー搭載

アウトカメラはiPhone 12 miniとiPhone12については2つ、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxについては3つ搭載される予定になっています。

また特筆すべき点として、アウトカメラにLiDAR(ライダー)スキャナーがiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxには搭載されることが挙げられます。

LiDARスキャナーとは、光を使って広い範囲の奥行きを測る装置のことで、ARなどの機能に特化した機能に活躍が期待されています。

5.まとめ


今回は新型iPhoneの噂について詳しく調べてみました。

まとめると、新型iPhoneは4モデルが存在し、5G対応、有機ELディスプレイの搭載、 カラーバリエーションの豊富さなどが前のモデルに比べて強化されると期待できそうです。

さらに、上位モデルには LiDAR(ライダー)スキャナーの搭載、下位モデルの
iPhone 12 mini は携帯しやすい5.4インチサイズであるなど、それぞれのモデルに利点があるので、なかなか選ぶのが楽しいラインナップになりそうですね。

最後に、新型のiPhoneの購入を考えている方はこれらの噂だけでどれを選ぶか判断せず、実際にAppleから公式に発表された後の情報をしっかり確認し、ご自身にあったモデルを選ぶことが大切だと考えられます。

今回ご紹介した内容が新型iPhoneを選ぶ際の参考になれば幸いです。

ライター:井上

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