WWGの人達
ホームページ制作会社のライターが自社の良いところを自慢するだけの記事
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名古屋のホームページ制作会社WWGで取材ライターをしています、のっくんです。
入社からはや5年以上。真面目な記事からゆるい記事までいろんなものを書き続けてきました。しかし、情報発信がメインで、意外と自社のことを思いっきり紹介する記事を書いたことはありません。
さすがに入社5年も経ってたら、多少自分の好きな記事を書いてもいいのでは…?ということで、5年勤めたライター視点で、WWGの良いところ・好きなところをただ自慢するだけの記事です!やったー!(?)
目次
株式会社WWGってどんな会社?
まずはWWGがどんな会社かをざっくりとご紹介します!
中小企業のホームページ制作が得意!
株式会社WWGは、愛知県名古屋市に本社を置くホームページ制作会社です。ディレクター、デザイナー、コーダー(エンジニア)、ライターが全員所属しています!
得意なのは中小企業のコーポレートサイト制作。特に、BtoB企業様からのご依頼を受けることが多いですね!
BtoB事業は専門的な内容が多く、特に中小企業様となればさらにニッチな内容になったりするのですが…スタッフは毎回全力で業界のことを調べて、「どう展開したら顧客や求職者に刺さるホームページになるだろうか?」を考えながら取り組んでいます!
面白いこと大好き!な社風
「面白いこと」というと、愉快で楽しい、ちょっとおふざけ!みたいなイメージがありますね。実際に、社内のいろんな行事や企画に全力で乗っかって全力でおふざけすることも多いです。
が、それ以上に「こうしてみたら面白そうじゃない!?」という意味での「面白いこと」も大好きです!
たとえば、「トップページのここ、こんなアニメーションを入れたらどう?」とか、「思い切って、こんなモチーフを入れてみたらいいかも!」とかとか、「これ、ええんちゃう!?」みたいなアイデアマンがたくさんいます。
たまーに、自ら難易度の高いことを提案して自分を苦しめている人もいたりいなかったり…でも、そこも含めて「大変そうだけどやってみたい!」と言える人が多い印象です!
会社を支える2つの部署
WWGには「企画・開発部」と「制作部」の2つの部署があります。以前は両部署1つの部屋で業務を行っていましたが、人数が増え、事業の拡大に伴い、ここ数年は別々の部屋でお仕事をしています。
実は私、今年の2月に企画・開発部から制作部に異動したばかり。なので、両方の部署の最近の雰囲気を体感しているのは、社内でも私だけだったりするんですね!(ふふん)
そこも踏まえて、各部署の特徴をご紹介します!
100%私の主観なので、これを読んで「違うけど???」となったスタッフにはあとで謝っておこうと思います。ごめんね!
シゴデキが勢ぞろいの企画・開発部
営業や総務の方が所属する企画・開発部。いつもメインで記事を書いてくださっている、記事ライターのおっしーさんもこちらの部署です!
制作部と比べると人数がやや少ないこと、営業さんが多いという性質上、外出している方が多いので、部屋の人数は少なくなりがちです。人柄的にも、全体的に穏やかだな~と感じます。
じゃあずーっと黙々静かなのか?と言われると、全然そんなことありません。
何気ない日常の雑談から、「このホームページ見てくださいよ!」「最近、AIに関してこんなニュースがあって」「SEOについて、こんなこと知ってますか?」などなど、仕事にめちゃくちゃ有益なトピックスまで、いろんな話題が行き交っています。「ホームページのこと、まったくわからない!」という方にとっては、すっごく勉強になる部署です!
雑談の内容はおいしい食べ物からおすすめのアニメまで多種多様なので、ホームページ以外の知識もたくさん身につきます!(笑)
プロクリエイター集団の制作部
ディレクター、デザイナー、コーダーが所属する制作部。ここに今年から加わったのが、取材ライターの私です!
名前の通り「ホームページを実際に制作する人」が集まっているので、スタッフの会話がより専門的だな~!と思います。業務効率化や学習に対して意欲的な方が多いです。なので、主な話題もめちゃくちゃレベルが高くてとっつきづらい…ということもなく(笑)
技術的な会話のレベルはもちろん高いと思いますが(ライターの私ではわからない内容も多いです)、とっつきづらさはゼロです!
物静かな方から賑やかな方まで個性派揃いですが、誰に対しても声がかけやすい、ちょっとしたことでも相談できるいい雰囲気だな~と思います。
何か真剣に話し合ってるな…と思ったら、なぜか「〇〇さん、これって食べられますか?」みたいなことを熱心に聞いていることもしばしば。プロの意識の高さと、チームで取り組むからこその親しみやゆるさが両立している部署です!
個人的にWWGの好きなところ
部署紹介の中でも好きなところをたくさん書いてしまったのですが、まだまだ書き足りないので、いくつかピックアップして書こうと思います!
他人の趣味に寛大
スタッフみんなすっごく多趣味です!多趣味というか、好きなものがたくさんあって、それを自由に主張している、といったほうが近いかも…?
言いたくないなら内緒にしていてもいいし、仮に「これが趣味です!」と主張する人がいても「いいね~!楽しそう~!」と受け入れる雰囲気が日常です。
私は小説にゲームにマンガに…とオタク趣味全開のタイプですが、否定されたことは一度もありません。むしろ、「私はこの作品が好き!おすすめ!」と教えてもらったり、私なんか目じゃないくらい推しに貢いでいる先輩がいたり(笑)と、好きなものの話を起点に盛り上がることが多いですね!
「好きなものは何でも好きでOK!でも、それを無理やり聞き出したりはしない」というスタンスが、すごく居心地いいな~と思います!
新しいチャレンジに前向き
「面白いこと大好き!な社風」でも少し触れましたが、とにかく新しいことに取り組む姿勢が前向きです。
制作過程で何か困ったことがあれば「こうしてみるのはどうだろう?」「いいね、とりあえずやってみよう!」という流れがとても自然に発生しています。
ホームページの進化は、AIの台頭によってさらに激しくスピーディーになっています。制作に携わる人は部署を問わず「新しいもの」に目を光らせていなければいけません。「制作に携わる人」というのは制作部だけという意味ではなくて、「トータルでホームページ制作に関わるすべての人」という意味です。
なので、企画・開発部も制作部も、同じように新しいチャレンジに前向きな人が多いのかな~と感じました!
褒め言葉が自然と口に出る
「他人を褒める」ということに対して、会社全体で意欲的に取り組んでいます。そして、それが自然と根付いてきてるなとも感じます。
「褒められたこと」を共有するチャット
自社の連絡ツール内には「褒められたこと」を共有するルームがあります。
これは、営業さんがお客様と話したときや、ディレクターが打ち合わせをしたとき、デザイナーやコーダーがメールでやりとりしたりする中で、お客様から頂いた嬉しい言葉を全体に共有するスペースです。
- ホームページからの問い合わせが増えました!こんなに効果があるなんてびっくりです!
- 制作スタッフがすごく真摯に取り組んでいるのが伝わってきました。
- 丁寧なサポートが本当にありがたいです!
などなど、プロジェクトに関わったスタッフなら小躍りしたくなっちゃうような言葉がたくさんです!私はよく踊ってます。
…こういう、自社を良く言う文章って大々的にPRするの難しいですからね。せっかくのチャンスだから遠慮せずにたくさん書いておくぞ~!
お互いを褒め合うレクリエーション
また、月1回の大きな会議では、ランダムにチームを組んでお互いに褒め合う…というレクリエーションも行っています。このレクがあることで、あらためて「この人、こんなにいいところあるんだ!」「私、こんなところが評価されてるんだ!」という発見があります。
この2つの取り組みのいいところは、「普段褒められにくい人も褒めてもらえる」ということですね!
たとえば、「すごいデザインだ!」「このアニメーションカッコイイ!」は言いやすいんですが、「困ったときのちょっとした気遣いがすごい」「いつも報連相がしっかりしてて助かる」は、意識しないと伝える機会がないんですよね。
「いつもありがとう」は思ってるだけでは伝わらない!ので、こういう取り組みによって、普段からちょっとしたタイミングで「〇〇さんってこういうところがいいですね!」という発言が出るようになりました。
適度な距離感がある
「他人の趣味に寛大」で取り上げた「無理やり聞き出さない」という部分は、すごく好きなポイントの1つです。
何でもかんでも打ち明けるとか、全員同じ温度感で仲良くするのが絶対にいいわけではないと思います。一人だけの秘密にしておきたい大事なものとか、自分はちょっと乗れないな…ということもあるはず。そこを無理やり聞き出して取り上げるのも違うし、常に全員が元気に明るく何にでも参加する!も違うと思うんです。
それをみんながきちんと理解して、「参加したかったらおいで!」というスタンスなのがすごく好きです。
私は楽しいイベントにはわりと参加するほうですが、時と場合によっては「ちょっと遠慮したい…」というときもあります。そこを尊重して、「もし来たかったら来てね~」みたいにゆるくとらえてもらえるのがありがたいですね。
食べ物に関する文化が多い
恒例のランチ会にはじまり、おやつ争奪じゃんけん、個人的にいつもお菓子を配っている人、お菓子作りが趣味な人、とにかく食べることが好きな人などなど。とにかく「食べ物」が身近にある会社です。
折に触れて飲み会・食事会などもあります。
「会社の飲み会」と聞くと抵抗感がある方も多いと思うんですが、ちょっと待ってほしい!!!
私はどちらかというと飲み会が嫌いなほうでした。過去の職場では接待的な飲み会が必要なケースもあり、WWGに入るまでは苦手意識が強かったです。
でも、今では社内の食事会がすごく楽しみに。仕事の深い話が聞けたり、スタッフの意外な一面を知ることができたり。上下関係を意識させられることや、いわゆる飲みにケーションに類することもないので、お酒を一滴も飲めない私でもすごく居心地がいいです。
まとめ
入社5年(6年目)の取材ライターが、自分が所属するホームページ制作会社のいいところをひたすら自慢するだけの記事でした。
もちろん社内の課題や改善すべき点もありますが、それはこれから成長できる伸びしろポイント。今回取り上げた内容に1つも嘘偽りはないです。…って書くと、どんどん嘘くさくなってしまう不思議…。
「ホームページ制作会社って、なんだか専門的で難しそうだ!」「アーティスト肌の気難しい人が多いのでは…?」みたいなイメージがあるかもしれませんが、それは会社によっていろいろ。WWGの場合は「新しいことや難しいことに対して楽しみながら取り組める人が多いんだな~」ということが伝わっていたらうれしいです!
そんなわけで、せっかくなら宣伝します!WWGではスタッフ大募集中です!
「お客様に喜ばれるホームページが作りたい!」という方は、よかったら募集要項を覗いてみてください!

2020年にWWGへ入社。Webサイトの文章作成をはじめ、キャッチコピー、Web記事、座談会ページ、インタビュー、校正など、ライティング関係の業務を担う。最近 趣味の個人サイトをWordPressで作ったのでコーディングを勉強中。
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