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【YouTube投稿者向け】動画の再生数を増やすテクニック

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※当社はホームページの制作会社です。
 こちらはYouTube(ユーチューブ)についての参考記事になります。

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 YouTubeのヘルプをご参照ください。
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 YouTubeのヘルプ
 https://support.google.com/youtube/?hl=ja#topic=9257498

当ブログでは、以前にもYouTube投稿者向けのテーマを取りあげました。

よければ以下の記事もあわせてご参照ください。
【YouTube投稿者向け】スマホとPCの違い&YouTube Studioの使い方

今回は同じくYouTubeの投稿者向けに、動画の再生数を増やすためのポイントをご紹介します。

※2021年9月20日現在の情報です。

目次


  1. 上位表示されるためにチェックしたいポイント
    ①専門性・権威(けんい)性・信頼性
    ②エンゲージメント
  2. YouTubeの再生数を上げる実践テクニック
    ①キーワードを含むキャッチーなタイトル付け
    ②クリックしたくなるようなサムネイル作り
    ③再生時間が長めで質の高い動画作成
  3. まとめ

1.上位表示されるためにチェックしたいポイント


①専門性・権威(けんい)性・信頼性

YouTubeに投稿した動画は、その動画のカテゴリー内で特に専門性・権威性・信頼性をもっているかどうかが自動的にシステムにより評価されます。

そのため、以下のような項目に注意して動画の品質を上げることで、YouTubeの検索において上位表示を狙うことができます。

・専門性… 何らかの専門性に特化していること 例: 「服」のカテゴリーの中でも紳士服に特化している、子供服に特化しているなど

・権威性…誰が発言しているかを重要視すること 例:「医療カテゴリー」では「個人」より「医者」や「クリニック」が投稿している動画の方が権威性が高いと判断される

・信頼性…ユーザーにとって信用できる情報を扱っているかということ 例:新商品であれば未使用者によるレビューより、使用者のレビュー動画の方が信頼性が高いと判断される

②エンゲージメント

エンゲージメントとは直訳で「愛着心」のことで、YouTubeでは動画を見た後のユーザーの反応のことを指します。

例えば、動画の「視聴時間」もエンゲージメントの一つです。

サムネイルやタイトルから予想される内容と、実際の動画の内容が一致していないとユーザーがすぐに動画から離れてしまい、エンゲージメントは低くなります。

また、高評価・低評価の件数もエンゲージメントとしてカウントされます。

低評価の割合が多い場合は、動画の内容を見直してみるのが良さそうです。

2.YouTubeの再生数を上げる実践テクニック


①キーワードを含むキャッチーなタイトル付け

例えば検索で狙いたいキーワードが「カフェインの効果」の場合

タイトルが「コーヒーの効果」では、検索キーワードが入っていないのと、動画の内容がイメージしにくいので良いタイトルだとは言えません。

タイトルが「コーヒーに含まれるカフェインの効果」ではどうでしょうか。キーワードは含まれていますが、タイトルのインパクトに欠けます。

では、タイトルが「本当は体に良い!?コーヒーに含まれるカフェインの知られざる効果5選」だとどうでしょうか?

タイトルがキャッチーになり、思わず動画をクリックしたくなりますよね。

このように動画のタイトルは、キーワードを含むキャッチーなタイトル付けをするとよいでしょう。

②クリックしたくなるようなサムネイル作り

前述の通り、YouTubeでは動画のタイトルを工夫することも大切ですが、それと同じくらいサムネイルでユーザーの興味を引けるようにするのも大事です。

サムネイルはとにかく目立つようにするのがポイントになります。

特にサムネイル内の文字は大きめに設定しておくと良いです。

パソコンでサムネイルを作成している場合に特に起こりやすいのが、スマホで動画のサムネイルを見た時に文字が小さくなってしまっているという現象です。

そのような状況を防ぐため、サムネイルの文字は大きめにし、画像も大きめになるようにサムネイルを作成するのがおすすめです。

③再生時間が長めで質の高い動画作成

YouTubeのアルゴリズム(動画を評価する仕組み)では、再生時間の短い動画よりも長い動画の方がより良く評価される傾向があります。

そのため、再生時間が適度に長めになるように動画を作成するのが大切です。

ただ、いたずらに中身の薄いことをダラダラと話すのはオススメできません。

同じくYouTubeのアルゴリズムに、その動画がユーザーにどれだけ長く見続けられたかを評価する「視聴維持率」というものがあります。

薄い内容を無理やり長くした動画では、ユーザーがすぐ離れてしまうので視聴維持率が下がってしまいます。

「長い動画」の作成を意識しつつ「視聴維持率」を下げないように動画の中身を充実させていくのが、一番よい動画の改善方法だと言えます。

3.まとめ


今回はYouTubeの再生回数を増やす方法について詳しく調べてみました。

まとめると、
YouTubeの再生回数を増やすためには、以下の2つを意識した動画作りが効果的です。
①専門性・権威性・信頼性
②エンゲージメント

また、実際に再生数を上げるテクニックとして、以下の3つをご紹介しました。
①キーワードを含むキャッチーなタイトル付け
②クリックしたくなるようなサムネイル作り
③再生時間が長めで質の高い動画作成

当記事がYouTubeの動画作りの際に参考になれば幸いです。

ライター:井上

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