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【コロナ渦】年末年始の過ごし方|リモート帰省、初詣・参拝など

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<当記事はこんな疑問にお答えします>

・コロナ渦では、帰省しない方がいいのかな?オンラインで行えるの?

・年末年始の「お家時間」はどう過ごしたらいいだろう?

・初詣・参拝はどうしたらいいの?みんなはどう考えているんだろう?

Withコロナ時代と呼ばれる今年は、年末年始をどのように過ごそうか、帰省や初詣をどうしようかと悩んでいる方も多くいらっしゃるかもしれません。

今回はコロナ渦での、年末年始の過ごし方について調べてみました。

※2020年12月1日現在の情報です

目次


  1. コロナ渦の帰省について
    ①帰省が難しい現状
    ②リモート帰省という打開策
    ③リモートギフトを活用
  2. 「お家時間」の過ごし方
    ①趣味を「見つける」
    ②オンラインレッスンを活用
    ③外国語・ITスキルを身につける
  3. 年始の過ごし方
    ①初詣・参拝に行くかどうか
    ②高い年齢層の割合が少ない理由
    ③オンライン初詣・参拝への取り組み
  4. まとめ

1.コロナ渦の帰省について


①帰省が難しい現状

2020年も終わりを迎えようとしています。

ゴールデンウィークやお盆の期間に帰省できなかった方も、せめて年末だけは帰省したいと‥という思いがある一方で、コロナの感染拡大状況を鑑みると、帰省は避けた方が良いかもしれない‥と葛藤を抱えているかもしれません。

特に、高齢のご両親がいる場合や、感染者が多い都道府県に住んでいる場合は、より深刻な問題になりそうです。

②リモート帰省という打開策

リモート帰省とは、ZoomなどのWeb会議や、ラインを使ったビデオ通話などを活用し、遠く離れた家族と実際に帰省した時のように会話を楽しむ方法です。

ビデオ通話で顔を見て話すことができ、直接会うことはできなくても、場所や時間の制約が少ないというメリットも大きいです。

②リモートギフトを活用

例年は、帰省した際に手渡しで「今年もよろしくお願い致します」と贈り物を渡していましたが、来年は直接会うことが難しいため、手渡しではなく、リモートギフトと呼ばれる郵送でお年賀を贈る方法を活用するのも一案です。

ただギフトを贈るだけでなく、前述のリモート帰省を活かして、お互い顔を見ながら一緒に通販サイトからお土産を選ぶということもできます。

また、先にお土産を注文しておき、サプライズとして、オンライン帰省の時に目の前でお土産を空けてもらうというのも、皆で楽しめるオススメのアイディアです。

2.「お家時間」の過ごし方


①趣味を「見つける」

業種にもよりますが、年末年始は特に長い休みが続くことも多いため、テレビやYoutubeなどをダラダラ見て過ごすのは少し勿体ないかもしれません。

自分が打ち込める趣味がある人は問題ないのですが、特にこれといった趣味がない人にオススメなのが「趣味を見つける」という選択肢です。

②オンラインレッスンを活用

最近は、Zoomなどのオンラインツールの普及も手伝って、オンラインで気軽に習いごとが始められるようになっています。

特に最近人気がある習い事としては、以下のようなものがあります。

 ①音楽関連 歌、ピアノ、その他楽器演奏など

 ②アート関連 絵画、デコレーションなど

 ②フィットネス関連 ヨガ、ダンス、ストレッチなど

これらを有効活用することで、有意義な時間を過ごすことができるかもしれません。

③外国語・ITスキルを身につける

また、仕事やプライベートで特定のスキルが必要な場合、年末年始の期間を利用して、それらのスキルを身につけるのも生産性のある時間の使い方でオススメできます。

例:

 ①外国語関係 英語、中国語、韓国語など

 ②IT関係 HP制作スキル、プログラミングスキル、Microsoft Officeスキルなど

今まで中々まとまった学習時間がとれなかった人も、年末年始ならオンラインレッスンなども活用することで、しっかりと学習時間を確保できるかもしれません。

3.年始の過ごし方


①初詣・参拝に行くかどうか

毎年恒例の「初詣・参拝」も、来年については行くかどうかを迷っている人も多いようです。

※上図は、ゼネラルリサーチ株式会社の「来年(2021年)の初詣・参拝とオンライン化」に関する無料調査レポートより引用しています

ゼネラルリサーチ株式会社の調査を参考にすると、実際に初詣・参拝に行くかどうかは年代によって、意見が大きく分かれることがわかります。

特に、20代が「行くと思う」と「おそらく行くと思う」を合わせた回答の割合が、全年代の中でも最も多くなっています。

行かない場合の代替案の一つである「オンライン初詣・参拝」を行いやすい(IT関係の操作に慣れている)若年層が、オンラインではなく実際の初詣・参拝に行こうと考えているのはちょっと意外な気もしますね。

②高い年齢層の割合が少ない理由

※以下ゼネラルリサーチ株式会社の、同レポート内の文章より一部引用します。

”さらに詳しく見ていくと、『行くと思う』『おそらく行くと思う』と回答した方の割合は20代が最も多く、『行かないと思う』『おそらく行かないと思う』は40代が最も多い結果となりました”

”これらの違いが生じた理由として、20代と40代のライフスタイルの違いがあるのかもしれません。例えば、家族や親と同居しているといった理由が考えられるでしょう。”

上記のように、一人暮らしをしている若年層は問題がなくても、年配の両親と一緒に過ごされている割合も多くなる40代以上の層は、親のために初詣・参拝には行かないと考えている人も多いと言えそうです。

③オンライン初詣・参拝への取り組み

各地の神社でも脱密集・非接触を目指して、オンラインでの参拝やキャッシュレス賽銭などを取り入れいるようです。

名古屋市北区の「別小江神社」では、ひしゃくや、おみくじなどでの接触を防ぐための工夫を凝らしたり、参拝についてもパソコンやスマートフォンの画面に向かってお参りする、いわゆる「オンライン参拝」を設ける予定だそうです。

また、岐阜県関市の関善光寺では、コロナ渦で推進されているバーコード決済の一つである「PayPay」を使ってお寺に賽銭を納められるような仕組みを準備しています。

4.まとめ


今回はコロナ渦での年末年始の過ごし方について詳しく調べてみました。

まとめると、
コロナ渦での年末年始の帰省、初詣・参拝は、高齢の両親と同居しているかどうかなどを考慮し、可能であればZoomやビデオ通話などを使ったリモートで代用するのがよいと言えそうです。

外出することが少なくなる分、例年以上に多くなるお家時間も、有効に活用できるといいですね。また、来年こそはこの事態が収束に向かうように、筆者自身も心から願っております。

ライター:井上

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